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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
blanc et blanche ふりそそぐ白の世界
岐阜県美術館+現代陶芸美術館コレクション展
会場
岐阜県現代陶芸美術館
ギャラリーⅡ
会期
2016-09-03~2016-12-18
休催日
月曜日 (月曜が祝日の場合は翌平日)
開催時間
午前10時~午後6時
入場は午後5時30分まで
観覧料
一般 330円(270円)、大学生 220円(160円)、高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
*11月3日(木・祝) 文化の日は観覧無料
*障がい者手帳をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料
主催者
岐阜県現代陶芸美術館
概要
このたび岐阜県現代陶芸美術館では、岐阜県美術館とのコラボレーションによる展覧会を開催いたします。この展覧会では、両館のコレクションから現代の美術、陶芸をめぐって、白によって表現される世界の可能性を探ります。
現代美術家の大巻伸嗣は《ECHO-Crystallization》において、修正液とクリスタル・パウダーでアクリル面に植物の絵を展開しています。この白尽くしの大作を中心として、本展では顔料、釉薬などを超えた白の造形に焦点を当てます。
また、1970年代から80年代にかけて多くの陶芸家が、現代美術の影響を受けながら、よりスケールの大きな作品を試みるようになりました。そのために、作品を単体ではなく、複数の集合体とする手法が取られるようになりましたが、同種同形の制作が容易なやきものに特有のこの手法は、今や広く定着しています。本展では、増殖し、拡がりゆく表現にも注目します。
白のトーンを選ぶことで、それぞれの造形が見せる美しさをお楽しみいただき、拡がりゆく表現など、現代の美術、陶芸の多様な可能性について発見いただければ幸いです。
イベント情報
■ ワークショップ「真っ白なお花のシールで変身!」
9月4日(日) 14:00~15:00
■ ボランティアスタッフによるギャラリートーク
毎週日曜日 15:00~
[会期中の催事]
■ 講演会「現代美術史日本篇」
中ザワヒデキ (美術家)
9月3日(土) 14:00~15:30
セラミックパークMINO イベントホール
*聴講無料、要事前申込
■ 講演会「石黒宗麿の魅力を語る」
青柳恵介 (古美術評論家)×小野公久 (陶芸ジャーナリスト・射水市新湊博物館研究員)
10月8日(土) 14:00~15:30
セラミックパークMINO イベントホール
*聴講無料、要事前申込
■ 講演会「くらしを装う~変わるもの変わらないもの」
皆川 明 (ファッションデザイナー)×安藤雅信 (陶作家・百草廊主)
11月26日(土) 11:00~12:30
セラミックパークMINO 国際会議場
*聴講無料、要事前申込
■ ワークショップ
「空想のパッチワーク:ひとつだけのバッグをつくろう」
ミナ ペルホネン (デザインブランド)
11月26日(土) 13:30~16:00
セラミックパークMINO イベントホール
*参加費 5,400円、対象:高校生以上、要事前申込
※詳しくは美術館HPをご覧ください。
会場住所
〒507-0801
岐阜県多治見市東町4-2-5 (セラミックパークMINO内)
交通案内
[お車でのアクセス]
■ 東京→小牧JCT→多治見
(東名高速、小牧JCT経由 中央自動車道)
■ 大阪→小牧JCT→多治見
(名神高速、小牧JCT経由 中央自動車道)
【中央自動車道・多治見ICから】
国道19号を土岐・中津川方面に 約5km
→ 東町1の交差点を右折
【東海環状自動車道・土岐南多治見ICから】
国道19号を多治見・名古屋方面に 約1km
→ 東町1の交差点を左折
※駐車場無料・一般車312台収容
[公共交通機関でのアクセス]
■ JR多治見駅までのアクセス方法
・東京方面… 東京→(新幹線)→名古屋→(JR中央本線)→JR多治見駅
・大阪方面… 大阪→(新幹線)→名古屋→(JR中央本線)→JR多治見駅
■ JR多治見駅から岐阜県現代陶芸美術館へのアクセス方法
①多治見市コミュニティーバス (ききょうバス)
…土・日・祝日のみ運行
料金:¥200 所要時間約25分
オリベルート「セラミックパークMINO」下車
※1日乗り放題フリーパス(300円)あり。
②東鉄バス
料金:¥270 所要時間約15分 (下車後、徒歩約10分)
・多治見駅前(南口) 東鉄バス3番乗り場より 【妻木線】もしくは【瑞浪=駄知=多治見線】のどちらかに乗車
・停留所『セラパーク・現代陶芸美術館口』下車 (バス停から施設まではバス停に取り付けられた案内板をご参照ください。)
※1. 【妻木線】で「タウン滝呂」経由の便は 停留所『セラパーク・現代陶芸美術館口』を通りませんのでご注意ください。
※2. 停留所『セラパーク・現代陶芸美術館口』は、上りと下りではバス停の場所が違いますので、ご注意ください。
③タクシー 所要時間約10分
ホームページ
https://www.cpm-gifu.jp/museum
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