タイトル等
生誕100年
映画監督・小林正樹
ふかく この生を愛すべし
― 師・會津八一より贈られた「学規」より
会場
世田谷文学館
会期
2016-07-16~2016-09-15
休催日
毎週月曜日 (ただし7月18日は開館し、翌19日は休館)
開催時間
10:00~18:00
ただし展覧会入場、ミュージアムショップの営業は 17:30まで
観覧料
一般 800(640)円 / 65歳以上、高校・大学生 600(480)円 / 小・中学生 300(240)円 障害者手帳をお持ちの方 400(320)円
*( )内は20名以上の団体割引
*7月22日(金)は65歳以上無料
主催者
公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館
協賛・協力等
[特別協力] 一般社団法人小林正樹監督遺託業務世話人会・芸游会
[後援] 世田谷区、世田谷区教育委員会
[助成] 芸術文化振興基金
概要
生かされた命、亡き人々への責務、世界を驚かせたその全仕事!!!!!

『人間の條件』『切腹』『怪談』『化石』『東京裁判』などで知られる世界的巨匠・小林正樹。生誕100年・没後20年にあたり、その生涯と全仕事を小林監督旧蔵の膨大な作品資料などで振り返ります。
戦争当事者として、被害者でありながら加害者である日本人の二重性を深く見つめた小林作品の重要性は、戦後70年を経てますます高まっています。初公開の手記など貴重な自筆資料も交え、敬愛する師・會津八一との交流や戦争体験によって培われた、小林正樹の揺るぎない信念と美の根源に迫ります。
イベント情報
● 上映イベント

○いずれも35mmフィルム上映
○参加料:各回 1,000円 / 当日先着100名(各日上映の1時間前より整理券を配布) ただし、8/7は往復ハガキによる事前申込。7/24(必着)までに、①イベント名『切腹』上映&トーク、②参加者氏名(2名まで連名可) ③住所 ④電話番号を明記し、「世田谷文学館 小林正樹上映会」係まで。

7月16日[土] 14:00 [当日先着]
この広い空のどこかに
1954年(松竹大船) / 111分 / 白黒
○上映後、出演者の石濱朗氏によるミニトークがあります

7月23日[土] 13:00 [当日先着]
怪談
1965年(にんじんくらぶ) / 161分 / カラー

7月30日[土] 13:00 [当日先着]
東京裁判
1983年(講談社) / 277分 / 白黒

8月7日[日] 13:00 [事前申込]
切腹
1962年(松竹京都) / 134分 / 白黒
○上映後、出演者の仲代達矢氏によるトークショーがあります。(聞き手 春日太一氏)
ホームページ
http://www.setabun.or.jp/exhibition/exhibition.html
会場住所
〒157-0062
東京都世田谷区南烏山1-10-10
交通案内
京王線 芦花公園駅 南口から徒歩5分

小田急線 千歳船橋駅から
京王バス(「千歳烏山駅」行) 「芦花恒春園」下車 徒歩5分
ホームページ
https://www.setabun.or.jp/
東京都世田谷区南烏山1-10-10
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索