- タイトル等
平成二八年度勝央美術文学館特別展
水木しげる 妖怪道五十三次
髙木コレクションより歌川広重『東海道五十三次』同時展示
- 会場
- 勝央美術文学館
- 会期
- 2016-07-22~2016-08-28
- 休催日
- 7/25 (月)、8/1 (月)、8 (月)、15 (月)、22 (月)
- 開催時間
- 10:00~18:00
(入館は閉館30分前まで)
※7/22 (金)のみ10:00~20:00 (入館は19:30まで)
物販の販売は18:00までとなりますので、ご注意ください。
- 観覧料
- 一般 500円(400円)
学生・シルバー 400円(320円)
小学生・中学生 300円(240円)
※1.未就学児無料
※2.カッコ内は有料10名以上の団体料金
※3.学生・シルバーは、要証明書呈示 (割引併用不可)
※4.割引の併用はできません
- 主催者
- 勝央町・勝央町教育委員会
- 協賛・協力等
- 後援:勝央町文化協会 (公財)美作学術文化振興財団 NHK岡山放送局 RSK山陽放送 OHK岡山放送 TSCテレビせとうち RNC西日本放送 KSB瀬戸内海放送 テレビ津山 山陽新聞社 津山朝日新聞社 FM岡山 エフエムつやま
協力:NPO法人灯心会 スークギャラリー
企画協力:(株)水木プロダクション (株)やのまん
- 概要
昨年11月30日に93歳で亡くなった漫画家 故 水木しげるが、江戸時代の浮世絵師 歌川広重の「東海道五十三次」モチーフにして制作した全55点からなる連作妖怪道中絵巻『妖怪道五十三次』と、その他の妖怪画あわせて100点あまりを一堂に展示紹介します。
東海道を、おなじみ「ゲゲゲの鬼太郎」の登場人物たちが江戸・日本橋から京都・三条大橋へと旅する姿を遊び心たっぶりに描いた版画作品でユーモラスな妖怪たちに導かれてこどもから大人まで楽しめる内容です。
また、今回は、高木コレクションによる広重の版画作品と比較しながら東海道五十三次の旅をご満喫いただけるのも見所の一つです。
- イベント情報
- ■ 「妖怪図画大会」 (ヨウカイイラストコンテスト)
関連企画として、こどもから一般の方を対象に、自分の考えたオリジナル妖怪を6月中に募集。それら応募作品すべてを展示し、会場にて、お客様による投票を行い優秀作品を決定します。
投票期間 7月22日(金)~8月14日(日)
表彰式 8月20日(土) 14:00~
■ 「妖怪ってなんじゃろう? NPO 法人灯心会の百鬼夜行」
展示協力 NPO法人灯心会
妖怪っていったいなんだろう? もしかしたら、人間の心の闇に潜む闇や恐怖が作り出したものでは? 灯心会の人々が描いた「妖怪?」をテーマにした作品を展示します。それぞれの見方、感じ方の違いをお楽しみください。
■ 幻燈会「ゲゲゲの鬼太郎 映画上映会」
7月22日(金) 18:00~ (1時間程度)
16mmフィルムによる映画上映会です。妖怪の仮装でご来場いただいた方には特別展招待券と記念品をさしあげます。
会場:勝央美術文学館 ギャラリー2
定員:30名程度
観覧無料・予約不要