- タイトル等
片岡辰市コレクションの精華
竹田と松園、日本美術の雅び
上村松園 幻の名作《月蝕の宵》 OPAM初登場!
- 会場
- 大分県立美術館
3階 展示室B
- 会期
- 2016-07-29~2016-09-11
- 休催日
- 2016年8月8日(月)、8月29日(月) ※コレクション展は開展
- 開催時間
- 10:00~19:00
金曜日・土曜日は20:00まで
(入館は閉館の30分前まで)
- 観覧料
- 一般 600(400)円 / 大学生・高校生 400(200)円 / 中学生以下は無料
・( )内は20名以上の団体料金
・大分県芸術文化友の会 びびKOTOBUKI無料(同伴者1名半額)、TAKASAGO無料、UME団体料金
・障がい者手帳等をご提示の方とその付添者(1名)は無料
・学生の方は入館の際、学生証をご提示ください。
・本展観覧券の半券で、本展の会期中に限りコレクション展も併せてご覧いただけます。
【チケット(当日券)販売場所】
大分県立美術館、iichiko総合文化センター1Fインフォメーション、トキハ会館、中央町プレイガイド、ヱトウ南海堂、府内五番街商店街振興組合
- 主催者
- 大分県立美術館、公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団
- 協賛・協力等
- 【共催】 大分合同新聞社
【後援】 大分県、大分県教育委員会、西日本新聞社、NHK大分放送局、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、OCT大分ケーブルテレコム
- 概要
ついにベールを脱ぐ、珠玉のコレクション
山口県の実業家 片岡辰市氏(1909~1983)は、昭和中期頃より田能村竹田の作品や資料を中心に、周辺の南画家や文人の書画、さらには近代日本画の著名作家らの作品を蒐集して、貴重なコレクションを形成してきました。
大分県立美術館では、昨年度、同コレクションの作品、資料138点を収蔵するはこびとなり、これらを「片岡辰市コレクション」として末永く保存、活用してゆくこととしました。
そのお披露目となる本展では、片岡辰市コレクションの中から、上村松園の幻の名作《月蝕の宵》や田能村竹田の重要文化財作品《稲川舟遊図》をはじめ、頼山陽、浦上玉堂、竹内栖鳳、橋本関雪らの秀作、平安時代の古筆切等によるコレクションの精華を、30点余の初公開作品を含む約50点でご紹介いたします。
- イベント情報
- [参加費無料]
講演会「片岡辰市コレクションを語る」
日時/ 8月6日(土) 13:30~15:00
会場/ 大分県立美術館 2階 研修室
講師/ 古賀道夫 (当館 学芸企画課 副課長)
◎お申し込み不要
◎定員/ 先着80名
ギャラリー・トーク [要展覧会観覧券]
日時/ ●8月12日(金) 18:30~19:30
●8月20日(土) 13:30~14:30
●9月 3日(土) 13:30~14:30
会場/ 展覧会場(3階 展示室B 入口スタート)
案内/ 当館 学芸員
◎お申し込み不要
◎当日展示室B入口前にお集まりください。
- ホームページ
- https://www.opam.jp/exhibitions/detail/105