タイトル等
平木コレクション
生誕220年 歌川広重の世界
東海道五十三次と江戸の四季
会場
長野県信濃美術館
第1、2展示室
会期
2016-09-16~2016-10-16
休催日
毎週水曜日
開催時間
9:00~17:00
入館は16:30まで
観覧料
大人 800(700)円、大学生 600(500)円、高校生以下無料
◎着物割引(着物・浴衣でご来館の方 100円引)
◎FB割引(本展ポスターと一緒に写った画像をFBに投稿・画面を受付で掲示 100円引)

※割引の併用はできません
※東山魁夷館との共通料金 大人 1,000円、大学生 700円
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と、付き添い1名は無料

信濃美術館50周年 ◎ 10/1 [土] 開館記念日 入館無料
主催者
長野県、長野県信濃美術館、公益財団法人 平木浮世絵財団
協賛・協力等
企画協力=株式会社アートワン
共催=長野県教育委員会
後援=長野市、長野市教育委員会、長野県芸術文化協会、長野商工会議所、善光寺、長野県美術教育研究会、(公財)八十二文化財団、(公財)ながの観光コンベンションビューロー、JR東日本長野支社、信濃毎日新聞社
概要
江戸時代に庶民の芸術として誕生した浮世絵は、今日でも人気の高い芸術作品です。なかでも歌川広重は代表的な絵師として広く知られています。
代表作《東海道五十三次》は、広重の名を不動のものにしました。とりわけ保永堂版は、東海道を数多く描いた広重の作品の中でも最高傑作とされ、彫や摺の繊細な様子がわかる初摺は特に貴重です。今回は貴重な初摺を、後摺、変わり図と比べながらご覧いただけるまたとない機会です
広重は雨や風など、気象変化をたくみにとり入れ、四季ある日本の気候風土をみごとに表現しました。また、《東海道五十三次》では旧跡や名所だけでなく、旅中の人達のひきこもごもをも描き、浮世絵を見た当時の人々を旅の気分へいざなったことでしょう。
今年は生誕二百二十年。広重の風景を《東海道五十三次》、《名所江戸百景》などからご覧いただきます。また特別出品として、《六十余州名所図会》から信濃など、十図を厳選してご紹介いたします。
イベント情報
※詳細は美術館までお問い合わせください。

■ 9月24日[土] 13:30―15:00 長野県信濃美術館 3階講堂
講演会「広重の東海道について」
講師/ 佐藤 光信 氏 (平木浮世絵財団 常務理事)
●申込=不要
●参加費=無料 (ただし観覧料は必要)
●手話通訳つき

■ 10月10日[月・祝] 14:00―15:00頃 長野県信濃美術館 3階講堂
開館50周年特別イベント「信美寄席」
出演/ 立川 談慶 氏 (落語家・上田市出身)
演目/ 「抜け雀」(予定)
●申込=必要 ※未就学児童の参加はご遠慮ください。
●定員=先着100名 ※定員に達し次第終了(9月16日[金] 9:00申込開始)
●参加費=1,500円 (観覧料共通特別券)
●手話通訳つき

ベビーカーツアー
9月29日[木] / 10月13日[木] いずれも10:30―11:15
●参加費=無料 (ただし観覧料は必要)
●定員=5組 (先着、要申込)
子育てママ・パパのためのギャラリーツアー。お子さん連れで浮世絵鑑賞はいかがでしょうか。

ギャラリートーク (当館学芸員による展示解説)
毎週土曜日 13:30~ ※9/24 [土]は除きます。
●申込=不要
●参加費=無料 (ただし観覧料は必要)
ホームページ
http://www.npsam.com/exhibition/detail/hiraki-collection
会場住所
〒380-0801
長野県長野市箱清水1-4-4 (善光寺東隣 城山公園内)
交通案内
■車を利用の場合 [無料駐車場 140台]
上信越自動車道「長野I.C.」または「須坂長野東I.C.」から、長野市街及び善光寺を目標に 約30分。

■バスを利用の場合 [善光寺から 徒歩3分]
JR長野駅 善光寺口バス乗場①から、アルピコ交通バス[11] [16] [17]で 「善光寺北」下車 (所要時間約15分)、バス進行方向の城山公園奥。

■車いす・ベビーカー等をご使用の方は、東山魁夷館駐車場及び東山魁夷館入口をご利用いただくとスムーズに入館できます。
ホームページ
http://www.npsam.com
長野県長野市箱清水1-4-4 (善光寺東隣 城山公園内)
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