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タイトル等: 12の部屋、12のアーティスト
UBSアート・コレクションより
会場: 東京ステーションギャラリー
会期: 2016-07-02～2016-09-04
休催日: 7/18を除く月曜日、7/19 (火)
開催時間: 10:00～18:00
*金曜日は20:00まで
*入館は閉館の30分前まで
観覧料: 一般 1,000(800)円、高校・大学生 800(600)円、中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
*障がい者手帳等持参の方は100円引き (介添者1名は無料)
主催者: 東京ステーションギャラリー[公益財団法人東日本鉄道文化財団]、産経新聞社
協賛・協力等: 特別協賛/作品提供:UBSグループ
概要: 民間企業の現代美術コレクションとして世界で最大規模を誇るUBSアート・コレクションがこの夏、東京ステーションギャラリーに集結します。
今年日本で50周年を迎えるグローバル金融グループUBSは、現代美術を中心に長らく芸術活動をサポートしてきました。その活動はとりわけ、アートフェア「アート・バーゼル」に対する支援や、ソロモン・R・グッゲンハイム財団と共同で主宰する異文化間プロジェクト「グッゲンハイムUBS MAPグローバル・アート・イニシアチブ」で知られます。
1960年代以降の変転めざましい美術に焦点を当てるUBSアート・コレクションは、絵画、版画、写真、ヴィデオアートや彫刻までを含む多様な分野をカバー。地域も欧米とアジアを中心に幅広く、じつに30,000点以上もの作品を蔵しています。
本展は、歴史ある駅舎を展示室とする東京ステーションギャラリー独自の空間を12の部屋の集合に見立て、その一部屋ごとにUBSアート・コレクションから厳選した12作家を当てはめます。それぞれ30点弱を出品するルシアン・フロイドとエド・ルーシェイを軸に、絵画、写真など約80点を展示いたします。日本でまとめて見る機会の少ない作家の紹介とともに、当館ならではの趣のある空間を鮮烈な作品で読み替える試みをお楽しみください。
イベント情報: ① ワークショップ「TOKYO DETAILSをつくろう!」
(エド・ルーシェイの作品にちなんで、20人によるオリジナル・アーティストブックを作ります)
講師:ホンマタカシ [写真家]、田中義久 [グラフィックデザイナー]、中島佑介 [limArt]
7月9日(土)と31日(日)の2日間 / 各日18:30～ (約90分)
3F展示室にて
先着20名 (中学生以上の、必ず2日間とも参加できる方)
材料費 5,000円(2日間分)
※申込方法=7月2日以降の開館時間中に当館まで電話(03-3212-2485)でお申込み下さい。定員に達し次第受付終了します。閉館後のイベントのため展覧会はご覧になれません。

② ファミリーワークショップ「カロやかな形をつくろう!」
(アンソニー・カロの作品にちなんで、紙粘土や針金を使って動きと軽さのある形を作ります)
7月16日(土)、30日(土) / 9:00～ (約60分)
各日先着10組20名 (小学生以上の児童とその保護者)
参加無料 (イベント後のご観覧は入館料が別途必要です)
※申込方法=上記の①と同じ

③ レンガ・タッチ&トーク
(煉瓦が特徴的な当館のたてもの解説)
8月5日(金)、12日(金)、26日(金) / 各日14:00～ (約30分)
参加無料 (要別途入館料)
1階エントランス集合
ホームページ: http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201607_12rooms.html