タイトル等
誕生50周年記念
ぐりとぐら展
会場
宮城県美術館
会期
2016-07-16~2016-09-04
休催日
月曜日 (ただし7月18日、8月8日は開館)、7月19日(火)、8月9日(火)
開催時間
午前9時30分~午後5時
発券は午後4時30分まで
観覧料
一般 800(600)円、大学生 600(400)円、高校生以下無料
*( )内は前売り及び20名以上の団体料金

前売り券は6月1日(水)から7月15日(金)まで販売
宮城県美術館、藤崎、仙台三越、さくら野百貨店仙台店、ローソンチケット[Lコード:22025]、チケットぴあ[Pコード:767-591]、セブンチケット、イープラス、日専連カウンターアエル店、ニッセンレン・テラス セルバ店、みやぎ生協共同購入部、コープふくしま、宮城県庁1階売店
主催者
宮城県美術館、朝日新聞社、河北新報社、KHB東日本放送
協賛・協力等
後援:仙台市教育委員会、ABA青森朝日放送、IAT岩手朝日テレビ、AAB秋田朝日放送、山形テレビ、福島放送 協力:福音館書店
概要
ようこそ、「ぐりとぐら」の世界へ。

ふたごの野ねずみ「ぐり」と「ぐら」は、中川李枝子さんと山脇(大村)百合子さんの姉妹により1963年に生み出されました。以来、その愛らしい絵と魅力的なストーリーによって世代を超えて多くの読者に愛され続け、シリーズは累計2,500万部にものぼります。
本展は、2014年から全国を巡回し30万人を超える人々が作品の素晴らしさを再確認した「誕生50周年記念 ぐりとぐら」展の最終回であり、かつ、その完全版とも言うべき拡大展です。「ぐりとぐら」のおはなし絵本の原画を全画面展示し、「ぐりとぐら」シリーズからの追加作品も並びます。
「いやいやえん」をはじめとする姉妹の初期作品の展示から、海外版絵本の紹介のほか、歴代のぐりとぐらシリーズが読める読書コーナーまで、盛りだくさんの内容で「ぐりとぐら」の世界をご堪能ください。
イベント情報
● 学芸員による展示解説
日時:8月7日(日)、8月20日(土) いずれも午後2時~
会場:アート・ホール

● こどもといっしょにギャラリートーク
小さなお子様にもわかりやすく、大人もいっしょに楽しめるギャラリー・トークです。
日時:8月11日(木・祝) 午後2時~ (40分程度)
対象:5歳以上のお子様とその保護者
定員:10組 (定員になり次第締切。)
参加方法:事前の申込が必要です。
申込先:022-221-2114 (教育普及部まで)
*観覧券をお買い求め下さい。
*保護者は一組につき最大2名まで参加可能です。

● まちなか美術講座
日時:7月30日(土) 午後1時30分~
「近代画家の描いた挿絵・絵本」
講師:菅野仁美 (当館学芸員)
会場:東北工業大学1番町ロビー2階
ホームページ
http://www.asahi.com/event/gurigura50/
会場住所
〒980-0861
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
交通案内
>> 【公共交通機関をご利用の場合】
■ 地下鉄
仙台市営地下鉄 東西線
「国際センター駅」 西1出口から北へ 徒歩7分、
「川内」駅 北1出口から東へ 徒歩7分。

■ 路線バス
仙台駅西口バスプール15番乗り場より
730系統:市営バス川内営業所前行
739系統:(広瀬通経由)交通公園循環
のいずれかに乗車、「二高・宮城県美術館前」下車徒歩3分。
(仙台駅より所要約15分)

■ るーぷる仙台
仙台市内の観光スポットを結ぶ循環型バスです。
当館の最寄りには 「国際センター駅・宮城県美術館前」と「二高・宮城県美術館前」の2度停車します。

>> 高速道路をご利用の場合
東北自動車道・仙台宮城I.C.より仙台方面(仙台西道路)に入り、仙台城跡方面を経由して美術館へ。 I.C.より約15分。
ホームページ
https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
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