- タイトル等
第63回日本伝統工芸展
今に受け継がれる美しき日本の用と美
- 会場
- 香川県立ミュージアム
- 会期
- 2017-01-02~2017-01-22
- 休催日
- 会期中無休
- 開催時間
- 午前9時~午後5時
※会期中金曜日は午後7時30分まで(入館はいずれも閉館の30分前まで)
- 観覧料
- 一般610円、団体(20名以上)・前売490円
*高校生以下、65歳以上、身体障害者手帳等をお持ちの方は無料
【前売所】香川県立ミュージアム、JR四国の駅のみどりの窓口、コンピニエンスストア(ローソン/ミニストップ/ファミリーマート/サークルKサンクス/セブンイレブン)の各専用端末
- 主催者
- 香川県立ミュージアム、香川県教育委員会、公益社団法人日本工芸会、NHK高松放送局、 朝日新聞社、日本伝統工芸展高松展実行委員会
- 協賛・協力等
- 《協賛》香川県文化財保護協会、香川県茶道協会
《助成》平成28年度文化庁補助事業、(公財)松平公益会、(公財)南海育英会
- 概要
日本伝統工芸展は、歴史・芸術上特に価値の高い工芸技術を保護育成するとともに、先人から受け継いだ優れた技術を一層錬磨し、今日の生活に即した新しいものを築き上げることを目的として、昭和29年より毎年開催され、今回で63回を数えます。
今回の高松展では、重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品46点をはじめ、受賞作品及び四国在住作家の入選作品など計300点を展示します。
- イベント情報
- ■講演会[聴講無料]
「諸工芸とわたしの仕事」
「職人」と自ら称する白幡明先生は、ガラス工芸の中でも平面研磨と切子の技術を用いた作品で高く評価されています。制作秘話や伝統工芸の今についてお話いただきます。
講師:白幡 明 氏(ガラス工芸家、日本伝統工芸展特待者)
日時:1月8日(日)13:30~15:00
※終了後に展示解説あり(要観覧券)
場所:地下1階講堂
定員:先着230名(要申込)
【申込方法】
電話、FAX、はがき、「かがわ電子自治体システム」を利用したインターネットからお申込下さい。はがき、FAXの場合は①氏名、②住所、③電話番号、④行事名を明記してください。
【お申込・お問合せ先】
香川県立ミュージアム学芸課
TEL 087-822-0247 FAX 087-822-0049
■陳列品解説[要観覧券]
1月7日(土) 大谷 早人 氏(漆芸)
1月9日(月祝) 白石 久美 氏(陶芸)
1月15日(日) 小川 佳都代 氏(諸工芸)
1月21日(土) 宮脇 和代 氏(木竹工)
1月22日(日) 石原 雅員 氏(漆芸)
各日 13:30~
■美術ボランティアによるギャラリートーク[要観覧券]
1/7(土)、8(日)、9(月祝)、14(土)、15(日)、21(土)、22(日)
各日 10:30~12:00
■協賛茶会
1月21日(土) 9:30~15:30 表千家同門会香川県支部
1月22日(日) 9:30~15:30 煎茶安部流洗心会四国支部
入席料:600円
場所:2階西側ロビー
- ホームページ
- http://www.nihonkogeikai.or.jp/