a
rt
c
ommons
―展覧会情報検索@国立新美術館
開催中の展覧会
今月の展覧会
開催予定の展覧会
展覧会タイトル50音別
展覧会開催年別
会場50音別
会場県別
キーワード検索:
タイトル
概要
会場
主催者
※
ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
記憶の円環
―榮榮&映里と袁廣鳴の映像表現
会場
水戸芸術館現代美術ギャラリー
会期
2016-07-23~2016-09-19
休催日
月曜日 ただし9月19日[月・祝]は開館
開催時間
9時30分~18時
入場時間は17時30分まで
観覧料
一般 800円、前売・団体(20名以上) 600円
中学生以下、65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
※前売券販売期間:6月23日(木)~7月22日(金)
※一年間有効フリーパス →
「ハイティーンパスH.T.P.」 1,000円 / 対象 15歳以上 20歳未満
「おとなのパス」 2,500円 / 対象20歳以上
主催者
公益財団法人水戸市芸術振興財団
協賛・協力等
協賛:株式会社資生堂
協力:アサヒビール株式会社
企画:井関悠 (水戸芸術館現代美術センター学芸員)
概要
東アジアの進展に伴うかのように、今までにはなかった新しい写真・映像表現がこの地域に増えています。本展ではその中から、日常や伝統を新しいメディアで捉えなおし、自然や家族、人と人との交感を詩情豊かな写真と映像で表現する2組の作家を紹介します。
榮榮&映里(ロンロン・アンド・インリ:1968年中国生まれ、1973年日本生まれ/写真)は、中国の社会的現実とそこでの彼らの生活を写した作品や、人と美しい自然との関係性を、自身の身体を媒体として表現した作品で高い評価を得ています。地方特有の文化的性質を色濃く残す越後妻有を何度も訪れ、滞在しながら四季折々の里山の風景を撮影した《妻有物語》は、榮榮&映里が創作活動の主軸としている「生命の環」というテーマを象徴する作品となっています。
袁廣鳴(ユェン・グァンミン:1965年台湾生まれ/映像)は台湾におけるビデオアートの先駆者として、ケーブルカムなどの特殊機材や、自ら開発した機器を用いた撮影・展示により、常に映像表現の新たな可能性を追求してきました。彼自身、家、そして家族の日常を中心テーマに制作される作品は、視覚体験のみならず、身体的、心理的な感覚へも訴えかけます。近年は社会の成り立ち、そしてその構成メンバーとしての個に関心を寄せた作品を制作しています。
本展はギャラリーを二分し、榮榮&映里、袁廣鳴それぞれの個展として空間を構成します。「記憶の円環」というタイトルのもとに、二つの個展が並行しつつも共鳴する展覧会となるでしょう。
イベント情報
■ アーティスト・トーク
日時:7月23日(土) 13:00― 袁廣鳴 / 14:30― 榮榮&映里
定員:40名 (各回先着順、15分前開場)
会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー内ワークショップ室
■ 教育プログラム
夏休みのアート体験!「こども・こらぼ・らぼ 2016」
日時:8月20日(土)、21日(日) 各日10:00―16:30
*当日はギャラリーが混雑する恐れがございます。予めご了承ください。
ウィークエンド・ギャラリートーク
日時:8月6日(土)―9月18日(日)
期間中の毎週土・日 各日14:30― (約40分)
*ただし8月20日(土)、21日(日)は除く。
ホームページ
http://www11.arttowermito.or.jp/gallery/gallery02.html?id=447
会場住所
〒310-0063
茨城県水戸市五軒町1-6-8
交通案内
JR 及び 路線バス
上野駅(※)から 水戸駅まで、常磐線特急『ひたち』『ときわ』及び各駅停車が約30分毎に運行しています。乗車時間は特急で約65~80分、各駅停車で約130分です。
水戸駅からは、バスをご利用になると便利です。「北口バスターミナル4~7番のりば」から乗車し、「泉町1丁目」下車。乗車時間は約10分です。降車後バスの進行方向に進み、すぐの交差点で大通り(国道50号)を渡り、そのまま路地を直進してください。徒歩2分ほどで到着します。
※2015年3月のダイヤ改正により、幾つかの時間帯において常磐線の運行が延長され、品川駅発着(東京駅経由)の便が追加されています。
お車
常磐自動車道 水戸ICより 国道50号線を水戸市街地方面へ 約20分。
水戸ICを下りた道路が国道50号線です。そのまま市街地方面にお進みください。
しばらく進みますと、バイパスと本道と分かれていますが、そのまま下の道路(本道)をお進みください。道なりに15分ほどで水戸の市街地に入ります。
市街地の中の交差点、「南町3丁目」で左折をしてください。(左手にみずほ銀行がございます。) そこから「2つ目の信号」でまた左折をしてください。
そこから信号ひとつ過ぎたところで芸術館の地下駐車場のマークが見えてまいります。
高速バス
東京駅 八重洲南口バスターミナルのりばから 「常磐高速バス(赤塚又は茨大ルート) 水戸駅行き」で約100分、泉町1丁目下車、徒歩2分。
ホームページ
https://www.arttowermito.or.jp/
展覧会タイトル等から関連資料を連想検索