タイトル等
緊急企画 流出文化財返還記念
アフガニスタンと平山郁夫
会場
公益財団法人 平山郁夫シルクロード美術館
1階 展示室5
会期
2016-03-12~2016-06-21
休催日
※会期中は無休
開催時間
10:00~17:00
入館は閉館の30分前まで
観覧料
館内 共通
一般 1,200円 高大生 800円 小中学生 無料
※東京国立博物館(表慶館)にて開催される特別展「黄金のアフガニスタン―守りぬかれたシルクロードの秘宝―」 4月12日(火)~6月19日(日)に入場されたお客様は、入場チケット半券のご提示により300円引きとなります。
協賛・協力等
[特別協力] 東京国立博物館/流出文化財保護日本委員会/東京藝術大学アフガニスタン特別企画展実行委員会/産経新聞社
概要
今年の1月から6月にかけて、九州国立博物館と東京国立博物館(表慶館)で、巡回開催される特別展「黄金のアフガニスタン―守りぬかれたシルクロードの秘宝―」では、アフガニスタン国立博物館に秘蔵されていた、美しい古代の黄金製品が紹介され、大きな話題となっています。同展では、平山郁夫が提唱し、日本で「文化財難民」として保護された「アフガニスタン流出文化財」(全102件のうち15件)も特別出品され、これを機に「流出文化財」がアフガニスタン政府に返還されることが決まっています。
これまで平山郁夫の遺志を継ぎ、「流出文化財」を一部保管してきた平山郁夫シルクロード美術館(山梨県北杜市)でもこれにあわせ、アフガニスタンにおける平山郁夫の軌跡をたどる緊急企画を開催することとなりました。平山郁夫が1968年にはじめてアフガニスタンを訪問したときの貴重なスケッチ記録や、バーミヤンの大石仏が破壊された直後に描いた《バーミヤン大石仏を偲ぶ》(2001年)、荒廃した同地を再訪したときの記録映像などともに、アフガニスタンの復興と文化財保護を訴えた画家の足跡をたどります。
会場住所
〒408-0031
山梨県北杜市長坂町小荒間2000-6
交通案内
電車でお越しの方
JR小海線 「甲斐小泉」駅 すぐ前、JR中央本線 「小淵沢」駅より タクシー10分。
「小淵沢駅」から周辺観光スポットを巡る「八ヶ岳高原リゾートバス」のご利用もおすすめです。

お車でお越しの方
中央自動車道 小淵沢インターより 約10分
中央自動車道 長坂インターより 約15分

※カーナビをご利用の方: 情報が古いものには美術館の所在地が表示されない場合がございますので、その場合は、甲斐小泉駅をセットいただきますようお願いいたします。
ホームページ
https://www.silkroad-museum.jp
山梨県北杜市長坂町小荒間2000-6
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