タイトル等
画業20周年 片岡鶴太郎展 還暦紅(かんれきくれない)
会場
天童市美術館
会期
2016-09-15~2016-10-16
休催日
毎週月曜日 (ただし9月19日、10月10日開館、翌日休館)
開催時間
午前9時30分~午後6時
入館は午後5時30分まで
観覧料
一般700円、高校・大学生500円、小・中学生400円
(20名以上の団体は2割引)
身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳及び療育手帳の交付を受けている方は半額。(同伴の介護者は無料)
常設展はお休みになります。
主催者
天童市、(公財)天童市文化・スポーツ振興事業団、片岡鶴太郎展 還暦紅 実行委員会、山形テレビ
協賛・協力等
共催=天童市教育委員会
特別協力=太田プロダクション、草津片岡鶴太郎美術館
協力=伊万里片岡鶴太郎工藝館、福島片岡鶴太郎美術庭園、山中片岡鶴太郎工藝館、WOW(「金魚<二曲屏風>」映像演出)※50音順
企画制作=オギノマネージメントコーポレーション
概要
役者として活躍する一方で芸術家としても多彩な才能を発揮し続ける片岡鶴太郎さん。その作品は絵画から陶芸、着物絵付けと多岐に渡ります。
本展は、画業20周年、そして還暦を超えても尚、ますます制作に意欲を燃やし続ける鶴太郎さんの節目の展覧会として、企画されました。創作活動20年の軌跡を、新作や未発表作品を含む約130余点で展観します。過去の展覧会でも出展されずにいた処女作『家族』をはじめ、東映創立50周年記念映画「千年の恋 ひかる源氏物語」のために書き下ろした『千年の恋 源氏物語』など、年に100点以上制作される作品から選りすぐりの代表作を振り返ります。また今回のテーマである「還暦紅」には、還暦からの人生にさらに華を咲かせようとの鶴太郎さんの強い想いが込められています。還暦紅のモチーフとして描くは金魚。最新作『金魚<二曲屏風>』を中心に映像との融合空間により鶴太郎さんの幻想的な芸術世界へと誘います。
独自の美術観から生み出される鶴太郎さんの作品をお楽しみください。
イベント情報
片岡鶴太郎サイン会
9月17日(土)午前11時・午後2時 (それぞれ100名様)
サインを希望するみなさまへ-
サイン会には整理券が必要です。整理券は画集購入時に、希望者に配布します(各回先着100名)。サインをいただけるのは、会場で販売する画集だけです。
画集の販売は9月15日から始まります。サイン会での撮影はお断りしております。

版画展示販売
展覧会期間中、片岡鶴太郎版画、画集、オリジナルグッズ等の販売を行います。
ホームページ
http://www3.ic-net.or.jp/~ten-bi/now.html
会場住所
〒994-0013
山形県天童市老野森1-2-2
交通案内
JR
東京駅から天童駅まで山形新幹線でおよそ3時間
山形駅から天童駅まで奥羽本線でおよそ20分
天童駅(東口)から徒歩およそ15分

バス
山形駅から「天童(荒谷経由)」行、天童市役所口下車(所要時間45分)、徒歩5分
仙台駅前から山形交通バス「天童・寒河江」行、天童温泉下車(所要時間1時間20分)、徒歩10分

飛行機
羽田空港から山形空港までおよそ55分
山形空港からタクシーでおよそ10分

自家用車
山形市内から国道13号線を利用、およそ30分
仙台市内から国道48号線を利用、およそ60分
東北自動車道村田JCより山形自動車道を利用、山形北ICからおよそ10分、または天童ICからおよそ5分
ホームページ
https://tendocity-museum.jp/
山形県天童市老野森1-2-2
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