タイトル等
アントワネットも愛したフランスの布
西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展
花に熱狂し、田園に遊ぶ
会場
Bunkamuraザ・ミュージアム
会期
2016-06-14~2016-07-31
休催日
会期中無休
開催時間
10:00~19:00
(入館は18:30まで)
毎週金・土曜日は21:00まで (入館は20:30まで)
観覧料
(消費税込)
一般 (当日) ¥1,400 (前売/団体) ¥1,200
大学・高校生 (当日) ¥1,000 (前売/団体) ¥800
中学・小学生 (当日) ¥700 (前売/団体) ¥500
*団体は20名様以上。電話でのご予約をお願いいたします。
申込先:Bunkamuraザ・ミュージアム tel. 03-3477-9413
*学生券をお求めの際は、学生証のご提示をお願いいたします。(小学生は除く)
*障害者手帳のご提示で割引料金あり。詳細は窓口でお尋ねください。

前売券
◇販売期間:2016年3月19日[土]―6月13日[月]
◇販売場所:Bunkamuraチケットセンター、Bunkamuraザ・ミュージアム、オンラインチケットMY Bunkamura、チケットぴあ、ローソンチケット、セブン-イレブン、ファミリーマート、e+(イープラス)、チケットポート、他 主要プレイガイド
主催者
Bunkamura、テレビ朝日
協賛・協力等
協力:日本航空、養命酒製造 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、ベルギー大使館
概要
フランスで生まれたコットンプリント、トワル・ド・ジュイ

トワル・ド・ジュイ(ジュイの布)とは、18世紀にドイツ出身のプリント技師、クリストフ・オーベルカンプ(1738-1815年)が、フランスのヴェルサイユ近郊の村、ジュイ=アン=ジョザスの工場で生み出した西洋更紗 (さらさ) です。人物が田園に遊ぶ、単色の田園風景のモティーフに代表される優雅で楽しいコットンプリントの数々は、今でもフランスの伝統的な布地として愛されています。日本国内で初めてトワル・ド・ジュイの世界を本格的にご紹介する本展は、2010年に工場設立250周年に湧き、2015年にはオーベルカンプの没後200年を迎えたトワル・ド・ジュイ美術館の全面協力を得て開催されます。筆頭デザイナーのジャン=バティスト・ユエが数々の名作を生み出し、その代名詞ともなった田園風景のモティーフの源泉をフランドルのタぺストリーにたどり、さらにはヨーロッパだけでなく日本でもセンセーションを巻き起こしたインド更紗の世界を併せてご紹介。マリー・アントワネットを始めとする当時のヨーロッパの人々を夢中にさせた優雅で楽しいトワル・ド・ジュイの世界へとご案内いたします。
イベント情報
記念講演会

◇ トワル・ド・ジュイ美術館 モンテイユ館長による記念講演会
「偉大なる事業家、クリストフ・オーベルカンプの人生と仕事」 *通訳付き
日時:2016年6月15日[水] 19:30~21:00 (予定)
講師:エスクラールモンド・モンテイユ (トワル・ド・ジュイ美術館 館長)

◇ 深井晃子氏による記念講演会
「花を着る、田園を着る:ジュイ布とファッション」
日時:2016年7月6日[水] 19:30~21:00 (予定)
講師:深井晃子 (京都服飾文化研究財団 理事、名誉キュレーター)

場所:Bunkamuraザ・ミュージアム展示室内
定員:50名様
参加費:無料 (要本展チケット提示)
申込方法:事前申し込み
(4月下旬より公式HP、BunkamuraHPにて募集予定。応募者多数の場合は抽選)

初日 6/14 [火] 先着100名様に本展オリジナルクリアファイル(ノベルティ)をプレゼント!
展示替え情報
※会期中、一部作品の展示替えがあります。
ホームページ
http://toiledejouy.jp/
会場住所
〒150-8507
東京都渋谷区道玄坂2-24-1
交通案内
【渋谷駅からお越しの場合】

■JR線「渋谷駅」ハチ公口より 徒歩7分
■東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」より 徒歩7分
■東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」3a出口より 徒歩5分

無料シャトルバスのご案内
無料の渋谷駅・宮益坂口(東急東横店)と本店(Bunkamura)との循環バスが、9:50~20:15の間に12~15分間隔で運転しています。
[本店発 10時~20時15分、東横店発 9時50分~20時]

【神泉駅からお越しの場合】

■京王井の頭線 北口より 徒歩7分
ホームページ
https://www.bunkamura.co.jp/
会場問合せ先
Tel.03・3477・9413
東京都渋谷区道玄坂2-24-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索