タイトル等
駿府博物館開館45周年記念
~国芳、広重、国貞、豊国、英泉…江戸・明治の浮世絵師たちが描く~
ニャンダフル! 浮世絵ねこの世界展
会場
駿府博物館
会期
2016-04-23~2016-06-19
※会期中、展示替えを行います。
前期/ 4.23 (土)~5.22 (日)
後期/ 5.24 (火)~6.19 (日)
休催日
月曜日
開催時間
午前9時30分~午後5時30分
入館は午後5時まで
観覧料
高校生以上 800円 中学生以下・障害者手帳ご提示の方は無料
主催者
駿府博物館(公益財団法人静岡新聞・静岡放送文化福祉事業団)、静岡新聞社・静岡放送
協賛・協力等
【企画協力】 ステップ・イースト 【後援】 静岡県教育委員会、静岡市教育委員会
概要
江戸庶民に愛され、多くの絵師が浮世絵に描いた「猫」たち…

猫は今や私たちにとって、家族や友人のようなものです。歴史をさかのぼると平安時代、すでに宮廷貴族のペットとして飼われていました。その後、次第に「日本猫」として定着し、庶民の間にも広まっていきます。猫は屋内で人間と一緒に生活することを許され、美人の温かい懐に抱かれていました。人の生活に入り込んでいった猫は次第に浮世絵にも描かれるようになります。
本展では浮世絵に描かれた猫の世界と題し、「猫の浮世絵=国芳」といわれるほど、浮世絵で猫を描いた国芳をはじめ、「名所江戸百景」の中で哀愁に満ちた猫を描いた広重、美人とともに猫を描いた国貞、豊国、英泉など、江戸・明治に活躍した浮世絵師たちが描いた様々な猫を紹介します。
イベント情報
特別ギャラリートーク
・日時/ 4.23 (土)、5.22 (日) 午前11時からと午後2時から(30分程度)
・会場/ 駿府博物館展示室
・内容/ 当展覧会の監修者、稲垣進一 (国際浮世絵学会常任理事)によるギャラリートークです。
・参加無料 (当日の入館料のみ)
・事前申込不要
ホームページ
http://sbs-bunkafukushi.com/museum/2016/03/post-29.html
会場住所
〒422-8033
静岡県静岡市駿河区登呂3-1-1 静岡 新聞放送会館別館2階
交通案内
【公共交通】
● バスでご来館の方
JR静岡駅南口、しずてつバス21番乗り場《みなみ線》中田経由、「駿河区役所・静岡新聞社前」バス停下車。徒歩3分
● 徒歩でご来館の方
JR静岡駅南口から約30分

【車】
● [東名静岡ICから]
東名静岡ICを降り右折 (国1方面)。1つ目の信号を右折しSBS通りを東へ約2km(約10分)
● [JR静岡駅から]
JR静岡駅から南へ約2km (約10分)
ホームページ
http://www.sbs-bunkafukushi.com
静岡県静岡市駿河区登呂3-1-1 静岡 新聞放送会館別館2階
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