タイトル等
平成28年度 特別企画展Ⅰ
華麗なる新美コレクション
会場
新見美術館
会期
2016-12-10~2017-02-05
休催日
月曜 (但し、1/9 [月・祝]は開館し、翌日休館)・年末年始(12/27[火]-1/4[水])
開催時間
9時30分~17時
(入館は16時30分まで)
観覧料
一般 500(400)円 大学生 400(350)円 中高生 250(200)円 小学生 150(100)円
※( )内は15人以上の団体料金
※新見市内の小中学生は「こころふれあいパスポート」提示で観覧無料
※「高梁川流域パスポート」提示の小学生は土・日・祝休日に限り観覧無料
主催者
新見美術館
概要
新見美術館は、郷土出身の故横内正弘氏から寄贈を受けた美術品を軸に、県北初の本格的な美術館として、平成2(1990)年11月1日に開館しました。開館26年を迎えた現在、所蔵品は、日本画・洋画・彫刻・工芸・刀剣・書・写真の6分野で1100点余りとなっています。
その内訳は、富岡鉄斎をはじめとした近代日本画、平山郁夫、田渕俊夫を中心とする現代日本画。洋画ではゴヤの模写で知られる藤井哲、点描風なタッチで知られる能登靖幸、岡山洋画壇で活躍する福島隆壽、難波滋、石田宗之らの作品。幼少時代を新見市哲多町で過ごした彫刻家・大桐國光の遺作、陶芸では金重陶陽、清水卯一、藤原雄など人間国宝をはじめとする作品、書では岡山県内在住者として初めて文化勲章を受章した高木聖鶴をはじめとする岡山書壇を代表する書家たちの作品、写真では昆虫写真の第一人者・栗林慧、ネイチャー・フォトの吉野信、「クモの糸」で知られる新見市出身の難波由城雄など多彩なコレクションとなっています。
本展では、新見美術館コレクションの全分野の中から、およそ60点をセレクトし紹介します。全分野の代表作を一堂に展示するのは、今回が初めてとなります。新見美術館の華麗なるコレクションを、どうぞ、お楽しみください。
イベント情報
■展示解説
12月10日(土)10時~担当学芸員によるオープニング展示解説

1月9日(月・祝) 14時~ 担当学芸員による展示解説
会場住所
〒718-0017
岡山県新見市西方361
交通案内
● JR新見駅から、タクシーで5分、徒歩で10分

● JR新見駅まで
JR岡山駅から 伯備線下り(米子・出雲方面)に乗車し、
特急「やくも」で約1時間、普通列車で約1時間30分かかります。
JR米子駅から 伯備線上り(新見・岡山方面)に乗車し、
特急「やくも」で約1時間、普通列車で約1時間30分かかります。

● 中国自動車道 新見インターチェンジから車で約7分

● 岡山方面から 国道180号線をご利用になりご来館されるお客様へ
新見市役所前交差点を左折し、道路にある案内板に沿ってお進みください。

● 米子方面から 国道180号線をご利用になりご来館されるお客様へ
高尾交差点を右折し、道路にある案内板に沿ってお進みください。
ホームページ
https://www.city.niimi.okayama.jp/usr/art/
岡山県新見市西方361
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