- タイトル等
特集陳列
徳川家康没後400年記念
徳川将軍家と京都の寺社
─知恩院を中心に─
- 会場
- 京都国立博物館
平成知新館 1F-2・3
- 会期
- 2016-06-14~2016-07-18
※出陳作品および展示期間は、都合により変更される場合があります。
- 休催日
- 月曜日(月曜日が祝日・休日の場合は開館し、翌火曜日休館)
- 開催時間
- 9:30~17:00
*入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 一般 520円(410円) 大学生 260円(210円)
*( )は団体20名以上
※高校生以下、満18歳未満、満70歳以上無料
※障がい者の方とその介護者1名は無料となります。障がい者手帳などをご提示ください。
※キャンパスメンバーズは、学生証をご提示いただくと無料となります。
- 概要
戦国の覇者として江戸幕府を開いた徳川家康は、元和二年(一六一六) 四月十七日に七十五才でその生涯を閉じました。関西では家康のライバルであった豊臣秀吉の人気が高いのですが、徳川将軍家が新しい秩序の支配者として京都の寺社を保護したことは忘れてはならない歴史的事実です。本展では、二〇一四年に重要文化財に指定された徳川家康・秀忠坐像(知恩院蔵)を公開し、知恩院を軸としてその意外と知られていない歴史をご紹介します。
- ホームページ
- http://www.kyohaku.go.jp/jp/project/2016_tokugawa.html