タイトル等
今森光彦展
自然と暮らす切り紙の世界
会場
高崎市美術館
会期
2016-04-17~2016-06-26
休催日
4/18 (月)・25 (月)、5/6 (金)・9 (月)・16 (月)・23 (月)・30 (月)、6/6(月)・13 (月)・20 (月)
● 4/29~5/5は休まず開館します。
開催時間
午前10時~午後6時
(入館は午後5時30分まで)
金曜日のみ 午後8時まで (入館は午後7時30分まで)
観覧料
一般:600(500)円 / 大高生:300(250)円 ( )内は20名以上の団体割引料金
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料となります。
主催者
高崎市美術館
協賛・協力等
後援=朝日新聞前橋総局、共同通信社前橋支局、産経新聞前橋支局、上毛新聞社、東京新聞前橋支局、毎日新聞前橋支局、読売新聞前橋支局、NHK前橋放送局、群馬テレビ、J:COM群馬、FM GUNMA、ラジオ高崎 企画協力=クレヴィス、(有)おうれりあん
概要
国内外で「里山」をキーワードに身近な生物や大自然の生態系を取材してきた写真家、今森光彦。30年前からは、琵琶湖をのぞむ田園にアトリエを構え“生きものの集まる庭づくり”を実践しています。里山に生きる小さな動物たちや野に咲く花々、農業を中心にした人々の自然からの恵みを大切にする生活など、四季折々の光景を写した写真は、「里山での生命のつながり」という静かなドラマをとらえています。今森光彦はまた、ペーパーカット(切り紙)アーティストとしても活動しています。世界各地で出会ってきた鳥や昆虫たちをモチーフに精緻にカットした作品は、切り紙という概念を超えるものとして注目を集め、NHK教育テレビでの紹介をへて一躍全国に知られるようになりました。
この展覧会は、今森光彦の切り紙の最新作品および写真作品の展示とともに、里山でのライフスタイルを紹介するものです。自然と人間との共生というテーマは、私たちの日々の生活にも何らかのヒントを与えてくれるのではないでしょうか。
イベント情報
1. 今森光彦 アーティストトーク
日時:4月23日(土) 午後2時~
会場:高崎市美術館 展示室
●申込み不要 ●要観覧料
●トーク終了後にサイン会を予定しています

2. 今森光彦 切り紙ワークショップ
日時:4月24日(日) 午前10時~12時
会場:高崎市南公民館
講師:今森光彦
内容:はさみを使ってオリジナルの切り紙作品を作ります
対象:小学生から大人まで20名 (小学3年生以下は保護者同伴)
材料費:200円
●要申込み

3. 親子で楽しむ 切り紙ワークショップ
日時:5月14日(土) 午後2時~3時30分
会場:高崎市南公民館
講師:美術館スタッフ
内容:下図をはさみでカットし、切り紙作品を作ります
対象:小学生と保護者 20名
材料費:100円
●要申込み

4. 身近な植物をもちいた草木染めワークショップ
日時:6月11日(土) 午後1時~3時30分
会場:高崎市南公民館
講師:高崎市染料植物園スタッフ
内容:身近な植物(ヤブマオ)をもちいた絞り染めに挑戦します
対象:小学生から大人まで20名 (小学3年生以下は保護者同伴)
材料費:1,200円(ミニスカーフ) もしくは 600円(ポケットチーフ)
●要申込み

■ ワークショップ申込み: 高崎市美術館 Tel:027-324-6125 にて
4月12日(火) 午前10時より電話受付をいたします
ホームページ
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2016021700018/
会場住所
〒370-0849
群馬県高崎市八島町110-27
交通案内
■JR高崎駅西口から 徒歩3分
■関越自動車道 高崎インターから自動車で約25分
ホームページ
https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014011000353/
群馬県高崎市八島町110-27
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