- タイトル等
奈良美智がえらぶMOMATコレクション
近代風景 ~人と景色、そのまにまに~
- 会場
- 東京国立近代美術館
ギャラリー4 [2F]
- 会期
- 2016-05-24~2016-11-13
- 休催日
- 月曜日 ※8月8日[月]―15日[月]は全館休館
(ただし7月18日、9月19日、10月10日は開館、7月19日[火]、9月20日[火]、10月11日[火]は休館)
- 開催時間
- 10:00~17:00
(金曜日は20:00まで) 入館は閉館30分前まで
- 観覧料
- 一般 | 430(220)円 大学生 | 130(70)円
※( )内は20名以上の団体料金、いずれも消費税込
高校生以下および18歳未満、キャンパスメンバーズ、MOMATパスポートをお持ちの方、65歳以上および障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料
本展の観覧券で当日に限り所蔵作品展「MOMATコレクション」もご覧いただけます
●無料観覧日=毎月第一日曜日(6月5日、7月3日、8月7日、9月4日、10月2日、11月6日) および11月3日[木、文化の日] (本展および「MOMATコレクション」のみ)
- 主催者
- 東京国立近代美術館
- 協賛・協力等
- ●MOMAT支援サークル=木下グループ、三菱商事株式会社
- 概要
アーティスト、奈良美智がMOMATのコレクションから作品をセレクトします。
大学時代の恩師、麻生三郎や、麻生とともに戦争の時代を生きた松本竣介。村山槐多のたくましい少女像や、奈良が「髪の毛が大事」と語る横山潤之助の裸婦像。美術史にとらわれることなく好きな作品を選んだら、自然と1910-50年代の人と景色を描く作品にしぼられたといいます。
おもに「人」を描くアーティストと思われがちな奈良ですが、実は街や野原といった「景色」も「人」と同じぐらい重要なものと考えています。「人」と人の外にある「景色」、ふたつが合わさって「風景」になる、と奈良は語ります。
おなじみの名作からふだんあまり展示されない作品まで、約60点がずらりと会場に並びます。奈良が作家、作品に寄せたコメントもあわせてご紹介します。奈良美智の目を通して、作品の新しい魅力に出会いましょう。
- ホームページ
- http://www.momat.go.jp/am/exhibition/nara_selection2016/