タイトル等
企画展
江戸の面影と浮世絵展
会場
那珂川町馬頭広重美術館
会期
2016-05-27~2016-06-26
休催日
5月30日、6月6、13、20日
観覧料
大人 500円(450円) 高・大学生 300円(270円)
( )は20名以上の団体料金
※中学生以下は無料
※障がい者手帳等をお持ちの方、付き添いの方1名は半額
概要
江戸時代から明治時代に改称し、首都の名称も江戸が東京へ名前が変わり、西欧から多くの文化が流入し始めました。東京湾には交易を求めた巨大な外国船が多くなり、様々な輸入品が入ってきました。イギリス、フランス、イタリアは横浜(現港の見える丘公園)に海兵隊を駐留させ、いつでも東京まで攻める勢いでした。東京の街並みも大きく変わり、木造の橋や建物は石造りへ、交通手段も駕籠から人力車、鉄道馬車、そして陸蒸気と目まぐるしく変化しました。男性の髪型も散髪、廃刀令により市井の人々は帯刀を禁じられ、衣服も和服から洋装へ変わってゆきました。中でも江戸の人々が嘆いたのは急速に変わる江戸の景観であり、西洋の建物が多くなる中、和風の日本家屋は減り、商売も変わっていきました。
この度の展覧会では、僅か数年で崩壊した江戸の文化と新しい明治期の文化を紹介します。
イベント情報
ミュージアムトーク / 5月28日(土) 午後1時30分から
当館館長 ※要観覧料
会場住所
〒324-0613
栃木県那須郡那珂川町馬頭116-9
交通案内
【電車・バス】
・JR氏家駅より 東野バス「馬頭行き」で約60分、「馬頭役場前」下車
・JR烏山駅より 那珂川町コミュニティバス 馬頭烏山線「馬頭行き」で約40分、「那珂川町役場前」下車
・JR西那須野駅より 東野バス「馬頭行き」で約60分、「馬頭役場前」下車

※那珂川町馬頭広重美術館へお越しの際は、開館時間[ 9:30~17:00 (入館は16:30まで) ]にお気をつけください。
※バス停「馬頭役場前」「那珂川町役場前」から那珂川町馬頭広重美術館へは、いずれも徒歩1~2分です。

【車】
・常磐自動車道 那珂インターより 1時間
・東北自動車道 矢板インターより 50分
・東北自動車道 宇都宮インターより 50分
ホームページ
http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/batou/hp/index.html
栃木県那須郡那珂川町馬頭116-9
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