タイトル等
なつやすみの美術館6
きろく と きおく
会場
和歌山県立近代美術館
会期
2016-07-02~2016-09-19
休催日
月曜日 (ただし7月18日、9月19日は開館し、7月19日が閉館)
開催時間
9時30分~17時
入場は16時30分まで
観覧料
一般 510(410)円、大学生 300(250)円
( )内は20名以上の団体料金
高校生以下、65歳以上、障がい者の方、県内に在学中の外国人留学生は無料
毎月第4土曜日は「紀陽文化財団の日」として大学生無料
概要
嬉しかったこと、楽しかったこと、悲しかったこと、辛かったこと。いろいろな思い出がみんなにもあると思います。学校の発表会や遠足、家族旅行など特別なイベントもあるし、そうでなくても、日々の生活のなかではいろんなことがおこる。でも忘れてしまっていることもたくさんあるでしょう。じゃあ覚えておくために何をする? 日記をつける。写真を撮る。いろんなやり方で記録する。忘れていた記憶も、残っていた記録からよみがえることもある。そんなきろく(記録)やきおく(記憶)が、今回の展覧会のテーマです。
自分たちが住んでいる和歌山はどんなところか、どんなところだったか。土地や場所のきろくときおくをたどるところから展覧会は始まります。そして、自分や家族といった身近なひとや、だれかのきろくときおく、いろんなもののきろくときおく、社会で起こるできごとのきろくときおくなど、さまざまなきろくときおくを美術作品のなかに探っていきます。
イベント情報
きろくときおくをめぐるワークショップ
講師:妻木良三 (美術家)
8月28日(日) 10:00~ (要申込。詳細はお問合せ下さい。)
主催:和歌山県・一般財団法人和歌山県文化振興財団
協力:和歌山県立近代美術館
企画・運営協力:NPO和歌山芸術文化支援協会(wacss)

フロア・レクチャー
(展示解説 / 大人も子どもも参加可)
7月30日(土)、8月21日(日)、9月19日(月・祝)
いずれも 14:00~ (展示室にて、要観覧券)

こども美術館部「おぼえるってどんなこと」
(対象: 小学生)
8月6日(土) 14:00~ (展示室にて、同伴の保護者は要観覧券)

こどもギャラリートーク
(子ども向けのトーク / 大人のみ、親子での参加も可)
7月31日(日)、8月14日(日)
いずれも 14:00~ (展示室にて、要観覧券)

たまごせんせいと「わくわくアートツアー」
(子どもも大人も参加可)
和歌山大学の学生が、鑑賞をサポートします。
8月10日(水)~13日(土)、16日(火)~19日(金)
いずれも 11:00~、13:30~、15:00~ 各回45分
(展示室にて、要観覧券)
ホームページ
http://www.momaw.jp/exhibit/now/natsuyasumi6-2016.php
会場住所
〒640-8137
和歌山県和歌山市吹上1-4-14 (和歌山城となり)
交通案内
[バスでお越しの方]
JR和歌山駅または南海電鉄和歌山市駅から約10分
和歌浦口方面行き「県庁前」下車、徒歩2分
※関西国際空港からリムジンバスでJR和歌山駅まで約40分

[タクシーでお越しの方]
JR和歌山駅から約15分
南海和歌山市駅から約10分

[お車でお越しの方]
阪和自動車道和歌山インターチェンジより和歌山城方面へ約15分
ホームページ
https://www.momaw.jp/
和歌山県和歌山市吹上1-4-14 (和歌山城となり)
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索