タイトル等
山野に遊ぶ
かざらない自然 あるがままの 花と鳥
会場
高崎市タワー美術館
会期
2016-04-16~2016-06-19
休催日
毎週月曜日、祝日の翌日 ※4/29~5/6は休まず開館します。
会期中の休館日: 4/18・25、5/6・9・16・23・30、6/6・13
開催時間
午前10時~午後6時
金曜日のみ 午前10時~午後8時 (入館はいずれも閉館30分前まで)
観覧料
一般:500(400)円、大高生:300(250)円
*( )内は、20名以上の団体割引料金
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方、および付き添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料。
主催者
高崎市タワー美術館
協賛・協力等
協力/ ヤマタネグループ、公益財団法人タカヤ文化財団 華鴒大塚美術館 後援/ 朝日新聞前橋総局、産経新聞前橋支局、上毛新聞社、東京新聞前橋支局、毎日新聞前橋支局、読売新聞前橋支局、NHK前橋放送局、群馬テレビ、J:COM群馬、FM GUNMA、ラジオ高崎
概要
四方を海に囲まれた日本の国土は、内陸には山々が連なり、山岳、湿原、湖沼、峡谷、清流と、変化に富んだ表情豊かな山と野に囲まれています。私たちが暮らす群馬も、武蔵野の奥、海から離れた内陸にあって山野の情景が美しい地勢が広がります。こうした気候風土は、日本人の自然観にも影響を与えています。
山はランドマークであるとともに、人に恵みを与え、ときには災禍を招き、人知を超えた存在として畏敬されてきた、地域の信仰対象でもあります。そして、人の手が入らない寂寞とした原野が持つ自然の趣は、自然の造形の神秘を感じさせます。
現代人が雄大な自然の光景に心奪われ、人里離れた山野に生きる鳥や動物、植物に魅力を感じるのは、先人たちが畏敬してきた自然に対する記憶を引き継いでいるからかも知れません。
本展覧会では、“山”と“野”をキーワードとし、日本画に描かれた山野の情景を辿ってみたいと思います。
イベント情報
学芸員による作品解説会
4月16日、5月1日・15日・28日、6月12日
午後2時~
ホームページ
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2016032500027/
会場住所
〒370-0841
群馬県高崎市栄町3-23 高崎タワー21
交通案内
JR高崎駅東口から徒歩2分(駅とデッキで直通)
関越自動車道 高崎インターから自動車で約20分
ホームページ
https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014021900025/
群馬県高崎市栄町3-23 高崎タワー21
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