タイトル等
新潟市美術館コレクション展Ⅱ
美術のモト―てん・せん・めん
会場
新潟市美術館
会期
2016-09-17~2016-12-25
休催日
月曜日(9月19日を除く)、10月8日(土)、9日(日)、11日(火)、18日(火)
11月1日(火)、2日(水)
開催時間
午前9時30分~午後6時
観覧券の販売は午後5時30分まで
観覧料
一般200円(160円)、大学・高校生150円(110円)、中学生・小学生100円(70円)
*( )内は団体(20名以上)料金
*土・日・祝日は中学生・小学生無料
*当館主催の企画展開催中はその観覧券でコレクション展もご覧になれます。
また、中学生・小学生は企画展と合わせて無料となります。
*団体観覧で解説をご希望の場合は、事前にご連絡ください。
*市展開催中【10月12日(水)~16日(日)、19日(水)~23日(日)】は無料となります。
*障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方及び一部の介助者は無料です(受付で手帳をご提示ください。)
概要
粘土に二つ点が並んでいるだけで、顔に見えてしまうことがあります。線を一本引くだけで、広々とした地平線を思うこともできます。点を打ち、線を引くことは、太古の昔から現在に至るまで、幼いこどもたちにも繰り返されてきた、表現というものの原点、「美術のモト」にちがいありません。
本展では、新潟市美術館の所蔵品から、そんなシンプルなしぐさによる作品を集めました。点の繰り返しが心地よいリズムを生み出す李禹煥の絵画。齋藤義重の、電動ドリルによる荒々しい描線、ゆらぐようなライリーの曲線は、絵画という平面を欺くかのよう。庄司達の、布の張力がもたらす美しい曲面。バウハウスで教鞭を執ったアルバースは、単純なかたちから色彩構成を探究しています。
点から線、線から面、二次元から三次元へ―「てん・せん・めん」から生まれた豊かな造形世界をのぞいてみませんか。
イベント情報
コレクション展ギャラリートーク
当館学芸員による解説
9月24日(土)、10月22日(土)、11月26日(土)
午後2時から2時30分
*直接常設展示室にお越しください。
*当日の観覧券が必要となります。(10月22日のみ無料)

ふれあい美術館ガイド
美術館協力会ボランティアによるご案内と解説
10月16日(日)、11月20日(日)、12月18日(日)
午前11時から11時30分
*エントランスホールにお越しください。
*当日の観覧券が必要となります。(10月16日のみ無料)

Lounge N きままプログラム
いつでもだれでも無料でご参加いただける気軽な造形プログラムを提供しています
05あの絵に会いに ~10月23日(日)
06みんなでつくるクリスマス 11月3日(木・祝)~12月28日(水)
ホームページ
http://www.ncam.jp/exhibition/3490/
会場住所
〒951-8556
新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9
交通案内
[バスをご利用の場合]
以下いずれも 新潟駅前万代口バスターミナルから
・ 【観光循環バス】
「朱鷺メッセ先回り」または「白山公園先回り」乗車約30分→バス停「新潟市美術館入口」下車→徒歩約3分

・ 【C6 八千代橋線】
乗車約16分→バス停「西堀通八番町」下車→徒歩約5分

・ 【B1 萬代橋ライン (BRT)】など
乗車約10分→バス停「古町」下車→徒歩約12分 (約860m)
※一番便数が多いです。
※「古町」から【C6八千代橋線】または【C5西堀通線】入船営業所行に乗り継ぎもできます。

[タクシーをご利用の場合]
・ 新潟駅万代口から乗車 (約10分)

[自動車をご利用の場合 (駐車場有り)]
1. 磐越自動車道、新潟中央ICを降り、桜木ICへ (新潟中央ICより約25分)
2. 昭和大橋を渡り、新潟地方裁判所手前を右折、西堀通を直進
3. ホテルイタリア軒過ぎ、ガソリンスタンド(出光)のある信号を左折、250m
ホームページ
http://www.ncam.jp/
新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9
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