- タイトル等
ひと月限りの、この世の楽園。
その技、際立つ。
- 会場
- 東京都美術館
企画展示室
- 会期
- 2016-04-22~2016-05-24
※5月10日(火)から一部展示作品が入れ替わります。
- 休催日
- 4月25日(月)、5月9日(月)
- 開催時間
- 午前9時30分~午後5時30分
(ただし、金曜日は午後8時まで) 入室は閉室の30分前まで
- 観覧料
- (税込)
当日
(一般) 1,600円 (大学生・専門学校生) 1,300円
(高校生) 800円 (65歳以上) 1,000円
前売・団体(20名以上)
(一般) 1,300円 (大学生・専門学校生) 1,100円
(高校生) 600円 (65歳以上) 800円
※団体は20名以上 ※中学生以下無料 ※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添の方(1名まで)は無料
※毎週第3土・翌日曜日は家族ふれあいの日により、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住、2名まで)は一般当日料金の半額 (いずれも証明できるものをご持参ください)
※都内の小学・中学・高校生ならびにこれに準ずる者とその引率の教員が学校教育活動として観覧するときは無料(事前申請が必要)
5月18日(水)はシルバーデーにより、65歳以上の方は無料。そのため大変な混雑が予想されます。ご来場の際はご注意ください。
展覧会公式サイト、セブンチケット、ローソンチケット(Lコード:39300)、チケットぴあ(Pコード:767-335)などで販売。前売券は2016年2月1日から4月21日まで販売予定。
- 主催者
- 東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、日本経済新聞社、NHK、NHKプロモーション
- 協賛・協力等
- 協力=宮内庁 協賛=積水ハウス、トヨタ自動車、ニューカラー写真印刷、富士ゼロックス、三井住友海上火災保険、三井物産
輸送・展示協力=大光電機、チームラボ、日本航空
- 概要
初期から晩年までの代表作品終結!
伊藤若冲(1716-1800)は、18世紀の京都で活躍したことで知られる画家です。繊細な描写技法によって動植物を美しく鮮やかに描く一方、即興的な筆遣いとユーモラスな表現による水墨画を数多く手掛けるなど、85歳で没するまで精力的に制作を続けました。本展では、若冲の生誕300年を記念して初期から晩年までの代表作約80点を紹介します。若冲が京都・相国寺に寄進した「釈迦三尊像」3幅と「動植綵絵」30幅が東京で一堂に会すのは初めてです。近年多くの人に愛され、日本美術の中でもきら星のごとく輝きを増す若冲の生涯と画業に迫ります。
- ホームページ
- http://jakuchu2016.jp/
- 展覧会問合せ先
- 03-5777-8600 (ハローダイヤル)