タイトル等
ゴッホ展
兄フィンセントと弟テオの物語
会場
兵庫県立美術館
会期
2002-09-07~2002-11-04
休催日
月曜日(月曜が祝日の場合は開館し、翌日休館)
開催時間
10:00~18:00。金・土曜日は20:00まで(入場は閉館30分前まで)
観覧料
一般1400(1100)円、
大学・高校生1100(900)円、
中・小学生700(500)円
( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
主催者
兵庫県立美術館 産経新聞社 関西テレビ放送
概要
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)の芸術に重要な役割を果たした人々は少なくありません。先人のドラクロワやミレー、同時代に活躍したゴーガンやベルナールといった画家たちをはじめ、画商タンギー、医師ガシェ、郵便配達夫ルーランなどの友人たち。なかでも兄のフィンセントを物心両面にわたって支えた弟のテオは、画商であると同時に、フィンセントの最大のパトロンでありよき理解者でもありました。この弟を抜きにしてフィンセント・ファン・ゴッホを語ることはできません。

今回の展覧会では、フィンセントの作品はもとより、関係のあった画家たちの作品に加え、兄弟の間で交わされた手紙や写真など貴重な資料を併せた90余点を展示し、これまで日本で紹介されることの少なかったもう一人のファン・ゴッホ、弟テオに焦点を合わせ、新たな視点からフィンセントの生涯と作品をふりかえります。
「ゴッホ展」は、日本においても過去に幾度か開催されています。しかし、この偉大な画家の展覧会は、そのたびに見るものに新たな発見と感動を与えてきました。

ファン・ゴッホ兄弟の交流の軌跡と、数々の資料、同時代の関係作家たちの作品から浮かび上がるフィンセントの姿をこの機会に是非ご覧ください。
ホームページ
http://www.artm.pref.hyogo.jp/
展覧会問合せ先
兵庫県立美術館 Tel.078-262-0901
会場住所
〒651-0073
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
交通案内
■ 阪神 岩屋駅(兵庫県立美術館前)から 南に徒歩約8分
■ JR神戸線 灘駅南口から 南に徒歩約10分
■ 阪急神戸線 王子公園駅西口から 南西に徒歩約20分
■ JR 三ノ宮駅から、神戸市バス(29、101系統)・阪神バス(HAT神戸行)にて約15分 「県立美術館前」下車すぐ
■ 地下駐車場 (乗用車80台収容・有料)
ホームページ
https://www.artm.pref.hyogo.jp/
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
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