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タイトル等: 東京富士美術館コレクションアンドレ・ケルテス写真展
ブダペスト-パリ-ニューヨーク
会場: サントリーミュージアム[天保山]
会期: 2002-10-05～2002-11-24
休催日: 毎週月曜日(10月14日、11月4日は開館)
開催時間: 10:30～19:30(入館は19:00まで)
観覧料: 大人 1000(900)円
高大生・シニア65歳以上 700(630)円
小・中学生 500(450)円
※( )内は特別鑑賞券
主催者: サントリーミュージアム[天保山]
概要: 20世紀における偉大な写真家の一人と称される、アンドレ・ケルテス(1894-1985)。彼は1920年～30年代のパリにおいて、カルティエ=ブレッソンや、ブラッサイなどの著名な写真家や芸術家に大きな影響を与えたことでも知られています。本展は、彼が生涯を通じて記した足跡を、日本初公開となる東京富士美術館所蔵の作品165点と資料、さらにフランス写真文化財局所蔵の作品6点によって紹介するものです。ハンガリー・ブタペストに生まれ育ち、パリ、ニューヨークに移り住み、この三都を中心に巡って残した多彩な作品を、1「我-パリを愛す」2「ディストーション」3「青春のハンガリー」4「エリザベスへの愛」5「孤高のニューヨーク」6「終わりなき旅-晩年のケルテス」の6つのセクションに分けて構成。ケルテス自らが手がけた貴重なヴィンテージプリントにより、ハンガリー時代から晩年までの幅広い創作活動の全貌と、彼の人間的な魅力を感じていただける絶好のチャンスです。
ホームページ: http://suntory.jp/SMT/
展覧会問合せ先: サントリーミュージアム[天保山] Tel.06-6577-0001