タイトル等
秋季特別展「王の居館を探る」
会場
大阪府立弥生文化博物館
会期
2002-10-05~2002-12-01
休催日
月曜日(祝休日の場合翌日)
開催時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般600円、高大生・65歳以上400円、団体20名以上20%OFF、中学生以下・障害者手帳をお持ちの方:無料
主催者
大阪府立弥生文化博物館/日本経済新聞社/テレビ大阪
概要
居館、それは王が生活し、政治やまつりを行う支配の拠点です。今からおよそ2000年前、王のための特別な区画がムラの中に生まれました。やがて、1800年前になると、王の区画はムラの外につくられるようになり居館が誕生しました。
居館の成立過程は、日本での階級社会の発達を反映しており、居館の姿は王の力と権威の巨大さを表したものと言えるでしょう。
近年、卑弥呼の生きた時代とその前後の居館の姿が次第に明らかになってきています。今回の特別展では、王の居館の成立と発展を、特に近畿地方を中
心に探ってみたいと思います。
ホームページ
http://www.kanku-city.or.jp/yayoi/
展覧会問合せ先
0725-46-2162(代表)
会場住所
〒594-0083
大阪府和泉市池上町4丁目8-27
交通案内
・JR阪和線「信太山(しのだやま)」駅下車、西へ約600m
・南海本線「松ノ浜」駅下車、東へ約1.5km
・国道26 号線「池上町」交差点南西角
大阪府和泉市池上町4丁目8-27
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