- タイトル等
芸術は、着れる。
- 会場
- 三菱一号館美術館
- 会期
- 2016-03-04~2016-05-22
- 休催日
- 月曜日(但し、祝日と5月2日、16日は開館)
- 開催時間
- 10:00~18:00
(祝日を除く金曜、会期最終週平日は20:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 当日券 一般―1,700円 高校・大学生―1,000円 小中学生―500円
前売券 一般―1,500円
※大学生以下、ペア(一般)は前売券の設定はありません
[学生無料ウィーク] 3月15日~31日は大学生以下無料。
[前売券] 以下の期間、以下の場所にて発売いたします。
3月3日(木)まで / ローソンチケット、チケットぴあ、セブンチケット、イープラス、ちけっとぽーと関東各店、三菱一号館美術館チケット購入サイトWEBKET (展覧会ウェブサイトからアクセス)
*ちけっとぽーとでは絵柄入りのチケットを販売しています
詳細は展覧会サイトへ。
- 主催者
- 三菱一号館美術館、日本テレビ放送網、ガリエラ宮パリ市立モード美術館、パリ・ミュゼ
- 協賛・協力等
- 特別協力:公益財団法人 京都服飾文化研究財団
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
協賛:大日本印刷
協力:三菱レイヨン株式会社、エールフランス航空、日本通運株式会社
企画協力:NTVヨーロッパ
- 概要
19世紀後半のパリで誕生したオートクチュール(Haute=「高い」「高級」・Couture=「縫製」「仕立て」の意)は、パリ・クチュール組合の承認する数少ないブランドにより、顧客の注文に合わせてデザイナー主導で仕立てる高級服として知られています。本展は、オートクチュールの始まりから現代に至る歴史を概観するもので、パリ・モードの殿堂―ガリエラ宮パリ市立モード美術館館長オリヴィエ・サイヤール氏監修のもと、2013年にパリ市庁舎で開催され、好評を博した展覧会を当館に合わせ再構成されたものです。シャネル、クリスチャン・ディオール、バレンシアガ、ジヴァンシィ、イヴ・サンローラン、ジャン=ポール・ゴルチエ、クリスチャン・ラクロワ、アライアらが生み出してきた時代を映し出す美しいシルエットの数々、刺繍・羽根細工・コサージュなど脈々と受け継がれる世界最高峰の職人技を、ドレス、小物、デザイン画、写真など合わせておよそ130点によりご紹介します。
- イベント情報
- いずれも詳細・申込方法は http://mimt.jp/event/ 参照
PARISオートクチュール展記念講演会
「アレクサンドル・サムソン氏講演会」
日時:2016年3月4日(金) 14:00~15:30 (受付開始13:30)
会場:コンファレンススクエアエムプラス サクセス
講師:アレクサンドル・サムソン氏 (ガリエラ宮パリ市立モード美術館 現代ファッション担当学芸員)
定員:120名 (MSS優先枠20名 / 一般枠100名)
参加費:1,000円(税込)
*2016年2月12日(金)より申込受付開始
展覧会を語る「PARISオートクチュール―世界に一つだけの服」
日時:2016年3月18日(金) 14:00~15:30 (受付開始13:30)
会場:コンファレンススクエアエムプラス サクセス
講師:岩瀬 慧 (三菱一号館美術館 本展担当学芸員)
定員:120名 (MSS優先枠20名 / 一般枠100名)
参加費:無料
*2016年2月12日(金)より申込受付開始
春休み企画 家族プログラム
日時:2016年3月26日(土)、3月29日(火) いずれも9:00~10:30頃まで
会場:三菱一号館美術館内
講師:江藤祐子 (三菱一号館美術館 教育普及担当)
定員:各回小学新2~新6年生とその付添いの大人 計16名
参加費:無料 (但し大人は開催日当日有効の鑑賞券またはサポーターカードが必要)
*2016年2月12日(金)より申込受付開始
- ホームページ
- http://mimt.jp/paris-hc/
- 展覧会問合せ先
- 03-5777-8600 (ハローダイヤル)