- タイトル等
六本木クロッシング2016展
僕の身体(からだ)、あなたの声
20組のアーティストによる日本の現代アート、最前線!
- 会場
- 森美術館
- 会期
- 2016-03-26~2016-07-10
- 休催日
- ※会期中無休
- 開催時間
- 10:00~22:00
(火曜日のみ 17:00まで)
※5月3日(火・祝)は 22:00まで
※入館は閉館時間の30分前まで
- 観覧料
- 一般 1,800(1,500)円
学生(高校・大学生) 1,200円、
子供(4歳~中学生) 600円
シニア(65歳以上) 1,500円
※表示料金は消費税込
※展望台 東京シティビューもご入館可。(スカイデッキ除く)
※学生、シニアは身分証等をご提示ください。
※( )は前売りチケット(一般のみ)
※前売りチケットはチケットぴあ [Pコード:767-369]でご購入いただけます。
- 主催者
- 森美術館
- 協賛・協力等
- 後援| オーストリア大使館 協賛| 株式会社大林組 協力| シャンパーニュ ポメリー 制作協力| 株式会社 流、キヤノン株式会社、ソニハウス
企画| 荒木夏実 (森美術館キュレーター) キム・ソンジョン (Samusoディレクター、アートソンジェセンターキュレーター) 小澤慶介 (キュレーター/特定非営利活動法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]) ウー・ダークン (台北国際芸術村ディレクター)
- 概要
「私」とは誰だろう。私の身体はどのように歴史や他者とつながっているのだろう。
「六本木クロッシング」は、森美術館が3年に一度、日本のアートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として2004年から開催してきたシリーズ展です。5回目となる本展では、日本、韓国、台湾の4人のキュレーターによって選ばれた、20組のアーティストのバラエティーに富んだ表現を通して、今日の社会とアートについて考察します。いま、グローバル化やITの発達により、ネットを介したバーチャルなコミュニケーションの機会が増大しています。このことは、自己と他者の関係の変化や、世の中の枠組みや価値観の多様化に、大きな影響を与えており、アーティストもまたその状況に敏感に反応しています。アーティストたちのまなざしを通して出会う、歴史や身体、性、風景についての新たな解釈やイメージ。本展では、過去と未来、自己と他者が交錯する感覚を味わいながら、世界と自分との新たな関係性を探ります。
- イベント情報
- 会期中、アーティスト、キュレーターが出演するさまざまなプログラムを行います。最新情報、お申し込みは、森美術館ウェブサイトへ!
クロストーク2016 *日英同時通訳付
Day 1 3月26日[土]
キュレータートーク 13:00―13:45
キム・ソンジョン、ウー・ダークン、小澤慶介、荒木夏実
…
リレートーク
第1回 14:00―15:30
毛利悠子、西原尚、さわひらき +ウー・ダークン
第2回 16:00―17:30
ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ、ナイル・ケティング、ジュン・ヤン +キム・ソンジョン
Day2 3月27日[日]
リレートーク
第3回 14:00―15:30
藤井光、佐々瞬、高山明 +小澤慶介
第4回 16:00―18:00
ミヤギフトシ、百瀬文、志村信裕、山城大督 +荒木夏実
Day3 6月12日[日]
リレートーク
第5回 13:30―15:00
松川朋奈、野村和弘 +小澤慶介
第6回 15:30―17:00
石川竜一、片山真理 +荒木夏実
第7回 17:30―19:00
後藤靖香、小林エリカ +荒木夏実
トークセッション
未来の家族―科学と生命の可能性― *日英同時通訳付
出演| 長谷川愛 (アーティスト)、スプツニ子! (アーティスト、マサチューセッツ工科大学メディアラボ助教)、牧村朝子 (タレント、文筆家)、八代嘉美 (京都大学iPS細胞研究所上廣倫理研究部門特定准教授)
+荒木夏実
5月14日[土] 14:00―16:00
*本プログラムは「東京アートウィーク2016」の一環として開催します。
中高生プログラム
アーティストと出会う *日本語のみ
本展出品作家の藤井光とともに、東京都現代美術館「MOTアニュアル2016」展に出展の小泉明郎が出演。
4月24日[日] 5月29日[日]
対象| 中学生、高校生
●出演者は予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。
●その他、トーク、ギャラリートーク、ファミリープログラム、アクセスプログラムなど多数予定しています。
パブリックプログラムに関するお問い合わせ:森美術館 パブリックプログラム
電話 03-6406-6101 (月~金 11:00―17:00)
FAX 03-6406-9351
Mail [email protected]
- ホームページ
- http://www.mori.art.museum/contents/roppongix2016/