- タイトル等
光紡ぐ肌のルノワール展
女性の美に魅せられた画家
- 会場
- 京都市美術館
- 会期
- 2016-03-19~2016-06-05
- 休催日
- 月曜日 ただし3月21日は開館
- 開催時間
- 9:00~17:00
ただし3月19日(土)、20日(日)と5月3日(火・祝)~8日(日)は19:00まで開館
入場は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 一般
(当日) 1,500円 (前売・団体) 1,300円
高大生
(当日) 1,200円 (前売・団体) 1,000円
小中生
(当日) 600円 (前売・団体) 400円
※団体は20名以上
※障害者手帳等を提示の方は無料
主なチケット発売場所:
チケットぴあ(Pコード:767-283)、ローソンチケット(Lコード:56611)、セブン-イレブン、イープラス、CNプレイガイドほか
お得な前売券は、3月18日(金)まで販売
京都市美術館で開催する「モネ展」(3月1日~5月8日)との前売セット券(2,500円 / 一般券セットのみ)を、1月21日(木)から2月29日(月)までプレイガイドのみで販売します。
- 主催者
- 京都市美術館(京都市)、MBS、京都新聞
- 協賛・協力等
- 企画=財団ハタステフティング
- 概要
フランス印象派を代表する画家の一人、ピエール=オーギュスト・ルノワールは、人物画、特に女性や子供たちを好んで描いたことで知られています。
ルノワールが描く女性たちは、支援者や友人の夫人や子供、女優、街でみかけた見知らぬ女性など、年齢や社会的地位も様々です。彼女たちは時にはポーズをとって、時には日常生活の一場面としてその姿を残しています。
“人生は長く終わりのない休暇である”という彼の言葉が示すように、ルノワールは自分が目にしたものの中に、人生の美しさと幸せを見つけて表現してきました。
本展では、女性たちの透明な肌、色鮮やかな頬と唇など、ルノワールの描く光溢れる美をご堪能ください。
- イベント情報
- [講演会]
3月19日(土) 14:00~15:30
「かくも魅惑的な女―ルノワールに見る女性像表現の変遷」
講師=潮江宏三 京都市美術館長
4月9日(土) 14:00~15:30
「ルノワールが描く女性たち」
講師=尾﨑眞人 京都市美術館学芸課長
いずれも会場は京都市美術館講演室 (定員80人)。
参加費無料、ただし本展観覧券(半券可)が必要。
当日午後1時から正面玄関前で整理券配布。
- ホームページ
- http://www.mbs.jp/renoir/