タイトル等
特別展示
銅剣に描かれたサメ?
新発見お見せします!
会場
鳥取県立博物館
1階 歴史・民俗展示室(常設展)
会期
2016-02-11~2016-05-08
観覧料
一般 180円 (団体:20名以上 150円)
※次の方は無料です
大学生以下 / 70歳以上 / 学校教育活動での引率者 / 障がいのある方 / 要介護者及びその介護者
概要
鳥取県立博物館所蔵の弥生時代の銅剣に新たに「サメ」と考えられる絵画が線刻されていることが発見されました。製作後の銅剣に絵画が描かれている資料としては、全国初の発見で注目されています。
弥生時代の絵画は青銅器だけでなく土器、木製品などの様々な物に、人物、動物、建物といった多様なモチーフが描かれます。そのような中で、サメをモチーフにした絵画は鳥取県を中心とした日本海沿岸地域にしか存在せず、特に青谷上寺地遺跡で多く見つかっています。弥生時代の鳥取県では地域色の強い、青銅器のマツリが行われていたと言えそうです。
鳥取県立博物館では、この度の発見にあわせて、サメと考えられる絵画の描かれた銅剣および各地のサメ(もしくは魚)絵画資料について、特別展示を行います。
イベント情報
「展示説明会」
(1) 日時 平成28年2月11日(木・祝)
1回目:午前10時、2回目:午後1時
(2) 会場 鳥取県立博物館 歴史・民俗展示室
ホームページ
http://site5.tori-info.co.jp/p/museum/exhibition/standing_history/01/
会場住所
〒680-0011
鳥取県鳥取市東町2-124
交通案内
[JR鳥取駅からバスで]
砂丘・湖山・賀露方面行 「西町」下車 約400m
市内回り岩倉・中河原方面行 「わらべ館前」下車 約600m
ホームページ
https://www.pref.tottori.lg.jp/museum/
鳥取県鳥取市東町2-124
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