- タイトル等
昔もいまも、人は写すのが好きだなぁ。
- 会場
- 江戸東京博物館
1階特別展示室
- 会期
- 2015-10-10~2015-12-06
- 休催日
- 月曜日 (ただし、月曜日が祝日の場合は翌日)
- 開催時間
- 午前9時30分~午後5時30分
(土曜日は午後7時30分まで) ※入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- (税込)
一般
(特別展専用券) 1,350円(1,080円)
(特別展・常設展共通券) 1,560円(1,240円)
(特別展前売券) 1,140円
大学生・専門学校生
(特別展専用券) 1,080円(860円)
(特別展・常設展共通券) 1,240円(990円)
(特別展前売券) 870円
中学生[都外]・高校生・65歳以上
(特別展専用券) 680円(540円)
(特別展・常設展共通券) 780円(620円)
(特別展前売券) 470円
小学生・中学生[都内]
(特別展専用券) 680円(540円)
(特別展・常設展共通券) なし
(特別展前売券) 470円
※( )内は20名以上の団体料金。 ※次の場合は観覧料が無料。未就学児童。身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付き添いの方(2名まで)。 ※小学生と都内在住・在学の中学生は、常設展観覧料が無料のため、共通券はありません。
◎前売券販売期間:8月4日(火)~10月9日(金)。会期中は当日料金で販売。 ◎チケット取扱:江戸東京博物館のみ
- 主催者
- 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館、読売新聞社
- 概要
“写す”の実験室へ、ようこそ。
幕末から明治の浮世絵を眺めると、当時の人々が写真に深い関心を寄せていたことがわかります。また写真においても、浮世絵をはじめとする絵から、様々な着想を得ている様子がうかがえます。そして絵と写真は、それぞれの枠を超えて、両者が大胆にからみあった実に面白い作品を生み出していきました。そこには人々の貪欲な好奇心や、新しい表現を手に入れたいという気迫が感じられるとともに、江戸時代以来の伝統というものも見え隠れしています。
本展では、浮世絵をはじめとする絵と、幕末期に渡来した写真が、幕末から明治にかけて織りなした多彩な表現を紹介し、日本文化の近代化の一面を明らかにしたいと思います。時代が生んだ不可思議な作品の数々をぜひご覧ください。
- イベント情報
- 【えどはくカルチャー】
① 「浮世絵と写真 いいとこ取りの面白さ」
11月20日(金)
[講師] 我妻直美 (東京都江戸東京博物館学芸員)
② 「写真? それとも油絵? 幻の技法“写真油絵”」
11月27日(金)
[講師] 岡塚章子 (東京都江戸東京博物館学芸員)
※往復はがきによる事前申込制となります。応募方法や受講料など詳細に、東京都江戸東京博物館ホームページ、および館内配付のチラシなどでご確認ください。
- 展示替え情報
- ※会期中に一部展示品の入れ替えがあります。
- ホームページ
- http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/s-exhibition/special/3804/%E7%89%B9%E5%88%A5%E5%B1%95%E3%80%8C%E6%B5%AE%E4%B8%96%E7%B5%B5%E3%81%8B%E3%82%89%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%81%B8%E3%83%BC%E8%A6%96%E8%A6%9A%E3%81%AE%E6%96%87%E6%98%8E%E9%96%8B%E5%8C%96%E3%83%BC%E3%80%8D/