タイトル等
開館50周年記念特別展
奥村土牛
―画業ひとすじ100年のあゆみ―
会場
山種美術館
会期
2016-03-19~2016-05-22
※会期中、一部展示替えを行います。
休催日
月曜日 (但し、3/21・5/2は開館、3/22は休館)
開催時間
午前10時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般 1200円(1000円)・大高生 900円(800)円
中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金および前売料金
*障がい者手帳、被爆者健康手帳をご提示の方、およびその介助者(1名)は無料

きもの割引
会期中、きものでご来館のお客様は、団体割引料金となります。
*複数の割引の併用はできません。
主催者
山種美術館、日本経済新聞社
概要
このたび、山種美術館の開館50周年を記念する特別展第一弾として、100歳を超えても絵筆をとり続けた日本画家・奥村土牛(1889-1990)の展覧会を開催いたします。
当館の設立者・山﨑種二は「絵は人柄である」という信念のもと、画家と直接交流し作品を蒐集しました。なかでも土牛とは縁が深く、画家がまだ無名だった研鑽時代から約半世紀にわたり支援を続け、現在、当館は135点にのぼる日本屈指の土牛コレクションで知られています。
本展では、《醍醐》や《鳴門》など当館所蔵の代表作とともに、現存数の少ない大正初期作品の一つ《麻布南部坂》(個人蔵)、院展初入選作の《胡瓜畑》(東京国立近代美術館)などの優品を展示し、土牛の初期から晩年までのあゆみをたどります。
80歳を過ぎてもなお「死ぬまで初心を忘れず、拙くとも生きた絵が描きたい」と語り、精進を重ねた土牛。その真摯な姿勢や優しい眼差しにあふれた名作約60点を通して、今もなお多くの人々に愛されている土牛芸術の魅力をご堪能ください。
イベント情報
〔事前予約制〕
講演会「山種美術館と画家たち ―奥村土牛を中心に」
日時:2016年4月9日(土) 14:00―15:30
講師:山﨑 妙子 (山種美術館 館長)
会場:國學院大學 院友会館
〒150-0011 東京都渋谷区東4-12-8 (山種美術館より徒歩約3分)
*地図は國學院大學院友会Webサイトでもご覧いただけます。
http://www.kokugakuin.or.jp/access/
定員:200名 (先着順)
参加費:無料
*但し、本展入場券または半券が必要。当日会場にて入場券購入も可能。
[お申し込み方法]
FAX・インターネットの場合:詳細は当館Webサイトをご覧ください。
郵送の場合:往復はがきに、住所、氏名(返信面にも)、電話番号、イベント名を明記の上、〒150-0012 東京都渋谷区広尾3-12-36「山種美術館イベント係」までお申込みください。当館受付でもお申し込みいただけます。
*先着順により定員に達し次第、応募を締め切らせていただきます。
*当日講師による展覧会場でのギャラリートークはございません。
ホームページ
http://www.yamatane-museum.jp/exh/next.html
展覧会問合せ先
ハローダイヤル 03-5777-8600
(電話受付時間 8:00―22:00)
会場住所
〒150-0012
東京都渋谷区広尾3-12-36
交通案内
【徒歩でのアクセス】
▶ JR 恵比寿駅西口・東京メトロ日比谷線 恵比寿駅 2番出口より
徒歩約10分

【バスでのアクセス】
▶ 恵比寿駅前より
日赤医療センター前行 都バス(学06番)に乗車、
「広尾高校前」下車 徒歩1分

▶ 渋谷駅東口ターミナルより
日赤医療センター前行 都バス(学03番)に乗車、
「東4丁目」下車 徒歩2分

【お車でお越しの方へ】
当館は専用の駐車場がございません。周辺の駐車場をご利用下さい。
ホームページ
https://www.yamatane-museum.jp/
東京都渋谷区広尾3-12-36
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