- タイトル等
プラハ国立美術工芸博物館所蔵
耀きの静と動 ボヘミアン・グラス
- 会場
- 神戸市立博物館
- 会期
- 2015-06-06~2015-08-30
- 休催日
- 毎週月曜日 [ただし7月20日(月・祝)は開館]、7月21日(火)
- 開催時間
- 午前10時~午後5時
[土曜日は午後7時まで]
*入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 当日
(一般) 1,300円 (高校・大学生) 900円 (小・中学生) 500円
前売・団体
(一般) 1,100円 (高校・大学生) 800円 (小・中学生) 400円
※団体は20人以上 ※前売券は2015年4月11日から6月5日まで販売
※満65歳以上で会場券売窓口に「神戸市すこやかカード(老人福祉手帳)」持参の方は当日一般料金が半額 ※障害者手帳など持参の方は無料
※小学生未満無料 ※神戸市および隣接6市1町、淡路3市、鳴門市、徳島市の小中学生は「のびのびパスポート」提示により無料
|チケット取り扱い|
ローソンチケット(Lコード:57226)、チケットぴあ(Pコード:766-654)、CNプレイガイド、イープラス、セブンチケットなど
- 主催者
- 神戸市立博物館 読売新聞社
- 協賛・協力等
- 後援| チェコ共和国大使館 チェコセンター NHK神戸放送局
協賛| Lufthansa Lufthansa Cargo
特別協力| プラハ国立美術工芸博物館
- 概要
カットとエングレーヴィングによって、水晶のように耀 (かがや) くボヘミアン・グラス。13世紀頃に始まるガラス製造は、1670年代、透明度が高く、光との共鳴が美しいカリ・クリスタルの発明によって興隆し、18世紀には、ヴェネチアン・グラスが流行するヨーロッパのガラス市場を席巻する勢いとなりました。19世紀に様々な着色・絵付け法が開発されると、モノクロームの美は一転、色彩豊かに変貌します。また、20世紀には世界に君臨する「ガラス彫刻」を築き上げ、今もなお発展し続けています。
本展は現在のチェコ共和国周辺に花開いたボヘミアン・グラスの変遷を、15世紀から現代にいたるプラハ国立美術工芸博物館の収蔵品170件でご紹介するものです。静謐に、雄弁に、ダイナミックに、時を追うごとに多彩な表情をみせる造形美をお楽しみください。
- イベント情報
- 記念講演会
① 7月4日(土) 午後2時~午後3時30分
「ボヘミアン・グラス:造形と変遷」
講師:土田 ルリ子氏 (サントリー美術館 学芸部 学芸副部長)
② 8月2日(日) 午後2時~午後3時30分
「ボヘミアン・グラスと日本」
講師:岡 泰正 (神戸市立博物館 学芸員)
①、②いずれも
会場:神戸市立博物館 地階講堂 (各日定員 180人)
※聴講無料 (ただし、本展観覧券が必要。当日午後1時より講堂前で入場整理券を配布します)
イヴニング・レクチャー
(学芸員による展覧会の見どころ解説)
会期中の毎週土曜日 午後5時~午後5時30分
会場:神戸市立博物館 地階講堂 (各日定員 180人)
※聴講無料 (ただし、本展観覧券が必要。当日、先着順)
ジュニアミュージアム講座
6月27日(土) / 7月11日(土) 午後2時~午後4時
※いずれも小学4年生~中学生。
定員は各回20人、参加費 500円 (保護者は別途入館料が必要)。
事前申込、応募者多数の場合は抽選。
申込締切など詳細は神戸市立博物館へ
- ホームページ
- http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/museum/tokuten/2015_1bohemian.html