タイトル等
生誕100年 亀倉雄策と『クリエイション』
会場
新潟県立近代美術館
会期
2015-11-14~2016-01-17
休催日
月曜日 (祝日の場合は開館、翌日休館)、年末年始 (12/28―1/4)
開催時間
9:00~17:00
観覧券の販売は16:30まで
観覧料
当日
一般 1,000円(800円) / 大学・高校 800円(600円) / 中学生以下は無料
前売
一般 800円 / 大学・高校 600円
※( )内は有料20名以上の団体
※障害者手帳・療育手帳をお持ちの方は観覧料が免除になります。受付でご提示ください。
主催者
新潟県立近代美術館、新潟日報社
協賛・協力等
■協力: 株式会社リクルートホールディングスクリエイションギャラリーG8、N S T、新潟県立美術館友の会
■後援: 公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)、長岡市、長岡市教育委員会、NHK新潟放送局、BSN新潟放送、TeNYテレビ新潟、UX新潟テレビ21、ケーブルテレビのエヌ・シィ・ティ、エフエムラジオ新潟、FM PORT 79.0
概要
亀倉雄策のデザイン哲学にふれる―。
亀倉が責任編集をつとめたデザイン誌『クリエイション』の世界。

東京オリンピックのポスターやNTTのマークなど、数々の傑作を手がけた新潟県燕市出身のグラフィックデザイナー亀倉雄策(1915-1997)。一方、日本宣伝美術会や日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の設立に参加するなど、日本のグラフィックデザイン史を最前線で牽引してきました。
彼が晩年のライフワークとしたのが、デザイン誌『クリエイション』の編集です。グラフィックデザイナー、イラストレーターをはじめ様々なアーティストの作品を、亀倉独自の視点で取り上げた『クリエイション』は、創刊号より全20号で終了することを宣言、季刊誌として1989年より5年間にわたってリクルートより発行されました。作家や作品のピックアップから誌面構成に至る工程全てが、亀倉自身の手によって行われ、密度ある緊張感あふれた画面が全号を貫いています。
本展では、『クリエイション』誌上で取り上げられた作家たちの魅力を伝えるとともに、原稿やラフスケッチなどの関連資料も併せて展示し、亀倉のデザイン観や本誌にかける想いを探ります。
イベント情報
[会期中のイベント 無料]

トークイベント「亀倉雄策と『クリエイション』」
■ 11月14日(土) 14:00~15:30 (開場13:30)
当館講堂 / 申込不要
ゲスト:大迫修三 (JAGDA事務局長)
聞き手:伊澤朋美 (当館主任学芸員)

美術鑑賞講座「デザインって何?」
■ 11月21日(土) 14:00~15:30 (開場13:30)
当館講堂 / 申込不要
講師:藤田裕彦 (当館学芸課長)

企画展ギャラリートーク
■ 11月29日(日)、12月13日(日)、2016年1月17日(日) 各日14:00~
企画展示室 / 申込不要 / 要当日観覧券

【映画鑑賞会】
「アンダルシアの犬」(1928年・16分)
■ 12月12日(土) 14:00~ / 15:00~
当館講堂 / 申込不要

【特別上映会】 協力:毎日新聞社
生誕100年記念シンポジウム
「亀倉雄策のデザイン 未来に向けて」
■ 2015年12月6日(日)、2016年1月16日(土) 各日13:00~
当館講堂 / 申込不要
9月8日にTOKYO FMホールで行われた、毎日新聞社主催のシンポジウムの様子を上映します。
ホームページ
http://kinbi.pref.niigata.lg.jp/tenran/kikakuten/kamekura-yusaku-creation/
会場住所
〒940-2083
新潟県長岡市千秋3-278-14
交通案内

新幹線、在来線でお越しの方

JR 長岡駅大手口下車。


長岡駅からバスでお越しの方

[お越しの際]
長岡駅大手口 8番線の中央循環バス「くるりん」
内回り 「県立近代美術館」下車 (約20分)
外回り 「ハイブ長岡」下車 (約40分)

[お帰りの際]
長岡駅大手口 8番線の中央循環バス「くるりん」
内回り 「県立近代美術館」乗車 (約40分)
外回り 「ハイブ長岡」乗車 (約20分)
※ハイブ長岡バス停に、江陽団地経由環状線バスが停まりますが、「中央循環バス」をご利用ください。


車でお越しの方

[柏崎方面より]
…関越自動車道 長岡I.C、国道8号線を新潟方面に向かい長岡大橋手前、蓮潟交差点で右折。

[新潟方面より]
…国道8号線 長岡大橋を渡り、すぐの左折進入路を入る。


長岡駅からタクシーでお越しの方

長岡駅 大手口から乗車 (約15分)
ホームページ
https://kinbi.pref.niigata.lg.jp/
新潟県長岡市千秋3-278-14
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索