タイトル等
中国と日本のまなざし
―狩野派による模写絵画展
会場
千秋文庫
会期
2016-01-12~2016-04-16
※ 展示品や展示期間、開館時間は、都合により変更することがございますので、予めご了承ください。
休催日
日曜日・月曜日・祝日
開催時間
午前10時~午後4時
(入館は、閉館30分前まで)
観覧料
一般 450円 (団体割引 350円)
大学生・高校生 350円 (団体割引 250円)
中学生・小学生 無料
*団体割引は20名様より
概要
中国では唐時代(7~10世紀)に水墨画が始まり、人物画から山水画へ、写実から写意へ、自然を重んじた画風から、「心」で体感し「心」をもって「目」に代え、形式に拘泥せず精神の表現を重視した画風へと移って行きました。
日本では平安時代(8~12世紀)に、「源氏物語絵巻」を代表とする日本的で雅な画風の「大和絵」が発生し、鎌倉時代(12~14世紀)以降には、中国の人物や山水を題材とする中国風な画風の「唐絵」が誕生しました。
今回の企画展では、旧秋田藩主 佐竹家から譲り受けました模写絵画の中から、「唐絵」を中心に展示いたします。中国人と日本人が描いた「唐絵」を並べて展示いたしますので、その違いもお楽しみください。
ホームページ
http://d-lingo.com/senshubunko/modules/now/
会場住所
〒102-0074
東京都千代田区九段南2-1-36
交通案内
地 下 鉄
東西線/半蔵門線/新宿線
九段下駅下車(2番出口) 徒歩10分

有楽町線/南北線
飯田橋駅、市ヶ谷駅下車 徒歩15分

大江戸線
飯田橋駅下車 徒歩15分

J R
飯田橋駅下車 (西口) 徒歩15分
市ヶ谷駅下車 徒歩15分

バス(都営)
「九段上」停下車 徒歩2分
ホームページ
http://d-lingo.com/senshubunko/
東京都千代田区九段南2-1-36
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