タイトル等
北陸新幹線開業記念
工芸にみる石川の巨匠
―芸術院会員・人間国宝の名品選―
会場
石川県立美術館
会期
2016-01-04~2016-02-14
休催日
会期中無休
開催時間
午前9時30分~午後6時
入場は午後5時30分まで
観覧料
一般 800円(600円)
大学生 600円(400円)
高中小生 200円(100円)
※全館料金
( )内は20名以上の団体料金
主催者
石川県立美術館
概要
全国には、伝統として息づいている多くの工芸品の産地があり、それぞれの地域の文化的個性をみせています。
中でも石川県では、藩政時代より培われた技が今日に伝えられ、すぐれた工芸品が産み出されてきました。
特筆されるのは、陶磁・漆工・染織・金工・木竹工など、工芸のさまざまな分野で全国に名を馳せる作家を輩出してきたことです。そのことは、日本芸術院会員に就任したり重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝)に認定された、石川工芸の巨匠たちの活躍に象徴されているといえましょう。
本展は、石川の工芸を代表する芸術院会員、及び重要無形文化財保持者の優品を一堂に展示し、巨匠たちのすぐれた技と表現によって石川工芸の魅力を発信することを目的に開催するものです。
イベント情報
◆ 講演会
1月17日(日) 「石川の工芸―巨匠たちの思い出」
講師:嶋崎 丞 (石川県立美術館館長)
時間:午後1時30分
場所:美術館ホール
入場無料・予約不要

◆ 映画上映会 特集「石川の巨匠とそのわざ」
1月10日(日) 二代浅蔵五十吉 寺井直次
1月24日(日) 三代德田八十吉 大場松魚
1月31日(日) 塩多慶四郎 隅谷正峯
2月7日(日) 灰外達夫
2月14日(日) 川北良造 十代大樋長左衛門
時間:いずれの日程も午後1時30分
場所:美術館ホール
入場無料・予約不要

◆ ギャラリートーク
担当学芸員が、展覧会の見どころや出展作について、解説を行います。
時間:会期中の毎週日曜日 午前11時
場所:1階企画展示室
要観覧料・予約不要
会場住所
〒920-0963
石川県金沢市出羽町2-1
交通案内
■ 兼六園シャトルをご利用の方
平日/片道
(おとな) 200円 (子ども) 100円
土日祝/片道
(おとな) 100円 (子ども) 50円

金沢駅東口(6番のりば)から、兼六園シャトルで約15分、「県立美術館・成巽閣」下車、徒歩約2分。
金沢駅 始発9時30分~終発17時50分まで、20分おきに運行。
バス後方向正面が県立美術館です。

■ 路線バスをご利用の方
片道
(おとな) 200円 (子ども) 100円

| 金沢駅東口 【3番のりば】
金沢駅東口(3番のりば)から 18系統に乗り、「広坂・21世紀美術館 (石浦神社向い)」下車、徒歩約5分。
バス後方向すぐの広坂交差点を右折し、坂をのぼると、右手が県立美術館です。

| 金沢駅東口 【6番のりば】
金沢駅東口(6番のりば)から乗り (いずれの系統でも可)、「広坂・21世紀美術館 (しいのき迎賓館前)」下車、徒歩約7分。
バス前方向すぐの広坂交差点を直進し、坂をのぼると、右手が県立美術館です。
ただし91系統は「広坂・21世紀美術館(石浦神社向い)」下車、徒歩約5分。
バス後方向すぐの広坂交差点を右折し、坂をのぼると、右手が県立美術館です。

| 金沢駅東口 【7番のりば】
金沢駅東口(7番のりば)から乗り (いずれの系統でも可)、「出羽町」下車、徒歩約5分。
バス後方向に進み、兼六園坂上交差点を左折して、成巽閣を過ぎると、正面が県立美術館です。
ホームページ
https://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/
石川県金沢市出羽町2-1
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