- タイトル等
世界をポップに!! ポップアート in アメリカ
- 会場
- 高崎市美術館
- 会期
- 2015-04-25~2015-06-14
- 休催日
- 4月27日(月)、5月7日(木)・11日(月)・18日(月)・25日(月)、6月1日(月)・8日(月)
- 開催時間
- 午前10時~午後6時
(入館は午後5時30分まで) / 金曜日のみ午後8時まで (入館は午後7時30分まで)
- 観覧料
- 一般 300(250)円 / 大高生 200(150)円
( )内は20名以上の団体割引料金 / 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付き添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料となります。
- 主催者
- 高崎市美術館
- 協賛・協力等
- 後援=朝日新聞前橋総局、共同通信社前橋支局、産経新聞前橋支局、上毛新聞社、東京新聞前橋支局、毎日新聞前橋支局、読売新聞前橋支局、群馬テレビ、エフエム群馬、ラジオ高崎、J:COM群馬
- 概要
COLOR ME POP! 世界をポップに!!
ポップアートの「ポップ」とは、「ポピュラー (popular、大衆的な)」という言葉に由来しています。1950年代にイギリスで誕生し、60年代のアメリカで大きく花開いたポップアートは、大量消費社会を背景に生まれた大衆文化から、まさに“pop”と軽やかにはじけました。マンガや商業広告のイメージを作品に取り込み、芸術の世界を親しみやすいものへと変えたのです。この展覧会では、アンディ・ウォーホル、ロイ・リクテンスタインら、1960~70年代のポップアート期前後のアメリカ美術を代表する作家たちの版画作品を中心に展示します。
ニューヨークへ!
第二次世界大戦後、アメリカ美術は世界をリードする存在となりました。その中心地ニューヨークは、現在も世界各国からアーティストたちを引き寄せています。本展では高崎市美術館のコレクションより、ポップアートをはじめ様々な美術動向が生まれたニューヨークで活動した日本の作家たちや、アメリカに関連するテーマの作品を併せて紹介します。
- イベント情報
- 1. スペシャルギャラリートーク
「ポップアート版画の楽しみ方」
日時:4月26日(日) 午後2時~
講師:髙木幸枝 (町田市立国際版画美術館 学芸員)
*予約不要、要観覧料
2. 横野健一によるアーティストトーク
日時:5月17日(日) 午後2時30分~
*予約不要、要観覧料
3. かんたん版画体験ワークショップ (要申込み)
A 親子で! ステンシル(型紙プリント)体験
型紙をつかって模様をプリントし、オリジナルバッグやカードを作ります。
日時:5月2日(土) 午後2時~3時
対象・定員:小学生以上のお子さんと保護者20名まで
B 彫らない版画?! モノタイプ体験
板に絵の具で描いた絵や木の葉などの形を、プレス機で紙に刷ります。
日時:5月23日(土) 午後2時~4時
講師:新井正博 (画家・版画家)
対象・定員:小学生から大人まで15名
(小学4年生以下のお子さんは保護者同伴)
C 消しゴム版画でスタンプづくり体験
消しゴムを彫ってオリジナルのスタンプを作ります。
日時:6月6日(土) 午後2時~4時
講師:新井コー児 (画家・版画家)
対象・定員:小学生から大人まで15名
(小学4年生以下のお子さんは保護者同伴)
A~Cのワークショップの材料費・会場・申込み
材料費:各回1名 300円
会場:高崎市南公民館 (美術館と同じ建物)
申込み:4月22日(水) 午前10時より
電話027-324-6125で受付します。申込み先着順。
4. 学芸員によるギャラリートーク
日時:5月17日(日)、5月31日(日)、6月13日(土)
いずれも午後2時から
*予約不要、要観覧料
- ホームページ
- http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2015032100015/