- タイトル等
瀬戸内国際芸術祭2016 連携事業
ピカソ展
ルートヴィヒ・コレクション
ようこそ。パブロ・ピカソ
- 会場
- 香川県立ミュージアム
- 会期
- 2016-03-19~2016-05-22
- 休催日
- 月曜日(ただし3/21・5/2は開館)・3/22 (火)
- 開催時間
- 9:00 a.m.~5:00 p.m.
夜間開館: 7:30 p.m.まで
[毎週金曜日と瀬戸内国際芸術祭2016開催期間中(3/20~4/17)の土曜日]
※入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 一般 ¥1,200、前売・団体(20名以上) ¥1,000
*高校生以下は無料 *観覧料の免除:65歳以上の方、身体障害者手帳等をお持ちの方
★5/18 (水) 「国際博物館の日」は観覧料が無料になります
【チケット前売所】 2016年1月2日(土)から発売開始!!
香川県立ミュージアム、JR四国の駅のみどりの窓口、コンビニエンスストア(ローソン、ミニストップ、ファミリーマート、サークルK・サンクス、セブンイレブン)の各専用端末
- 主催者
- 香川県立ミュージアム
- 協賛・協力等
- 《共催》 香川県教育委員会、四国新聞社、NHK高松放送局
《後援》 大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館、香川県美術家協会、朝日新聞高松総局、産経新聞高松支局、山陽新聞社、日本経済新聞社高松支局、毎日新聞高松支局、読売新聞高松総局、OHK岡山放送、RSK山陽放送、KSB瀬戸内海放送、TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、FM香川、FM815
《企画協力》 ホワイトインターナショナル
- 概要
パブロ・ピカソは、20世紀以降の美術史上、最も活躍した芸術家の一人です。その斬新な作品は現代美術の礎を築きました。1881年スペイン・マラガに生まれ、1973年南フランスのムージャンに没したピカソは、92年にわたる生涯を通じて「青の時代」「バラ色の時代」「キュビスムの時代」「新古典主義の時代」といった異なる作風を次々に展開し、絵画にとどまらない多様な創作を行いました。
ルートヴィヒ美術館はドイツのケルンに在します。珠玉の近現代美術コレクションのうち、ピカソの初期から晩年にいたる約800点の作品群は、個人が集めたピカソ・コレクションで世界一の規模を誇ります。
この展覧会では、ルートヴィヒ美術館所蔵作品から、油彩・版画・ブロンズ・陶器の多彩なピカソ作品と、マン・レイやドアノーなど著名な写真家によるピカソの肖像写真を選りすぐり、さらに日本国内の美術館が所蔵するピカソ作品をあわせて122点をご紹介します。幅広い創作にみる天才ピカソとポートレイトに映る人間ピカソが交錯するさまをぜひご覧ください。四国初のルートヴィヒ・ピカソ・コレクション公開です。
- イベント情報
- ◆講演会「ピカソ:模倣と創造」
3月27日(日) 13:30~15:00
講師:千足 伸行 (成城大学名誉教授)
場所:地下1階講堂
定員:230名 / 要申込 (満員になり次第受付終了)
参加料:無料
申込期間:1月2日(土)~
◆アート&イート イベント「ピカソは何を食べていたの?」
食をとおして、ピカソの素顔を探ります。
4月24日(日) 13:30~15:00
講師:林 綾野 (キュレイター、アートキッチン主宰)
場所:地下1階講堂
定員:230名 / 要申込 (満員になり次第受付終了)
参加料:無料
申込期間:3月1日(火)~
◆ミュージアムトーク
学芸員が展覧会の見どころをご紹介します。
3月20日(日)、4月17日(日)、5月8日(日)
各回 13:30~ (30分程度)
場所:2階特別展示室
参加料:無料 (申込不要、観覧券が必要)
*そのほか、ワークショップも開催。詳細は当館ホームページ等をご覧ください。(2016年1月2日より掲載開始します)
[お申込方法]
電話・FAX・「かがわ電子自治体システム」*を利用したインターネットから。FAXの場合は、氏名、電話番号、イベント名(講演会、アート&イーとのいずれか)を明記してください。
*かがわ電子自治体システム 電子申請届出サービス
http://www.pref.kagawa.lg.jp/joho/kds.shtml
[お申込・お問合せ先]
〒760-0030 高松市玉藻町5番5号
香川県立ミュージアム 学芸課
TEL.087(822)0247 FAX.087(822)0049
ミュージアムショップ&カフェポット ミュゼ
ピカソ展スペシャルのグッズやメニューをご用意してます
- ホームページ
- http://www.pref.kagawa.lg.jp/kmuseum/tenji/tokubetsuten/jikai/index-pikaso.html