NHK衛星放送「デジタル・スタジアム」は、デジタル・クリエーターを目指す若者たちから、高い人気を集めている番組です。今回の「デジスタ展@ヒロシマ」では、同番組で発掘された若いクリエーターによるデジタル・アート、コンピュータ・グラフィクス、インタラクティブ・アートなどの映像作品を中心に紹介します。また、地元のデジタル・アート系クリエーターの作品もあわせて紹介することで、広島のアートシーンに刺激を与え、新たな才能を発掘しようとするものです。
出品作品は、「デジタル・スタジアム」のアウォード入賞作品、番組キュレーターの明和電機の作品に加え、“ヒロシマ・セッション”として、広島から選出された作品をあわせた、約40点です。展示の様子などは、「デジタル・スタジアム」の番組内で紹介される予定です。また、10月13日(日)午後2時から、明和電機によるトークショーも開催します。