- タイトル等
- 会場
- 奈良国立博物館
東新館
- 会期
- 2015-12-08~2016-01-17
- 休催日
- 月曜日、1月1日(金・祝)、12日(火)
(ただし12月28日(月)、1月11日(月・祝)は開館)
- 開催時間
- 午前9時30分~午後5時
(12月17日(木)は午後7時まで) ※入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 個人 (一般) 520円 (大学生) 260円
団体(20名以上) (一般) 410円 (大学生) 210円
※この料金で特集展示・名品展もご覧いただけます。
※高校生以下および18歳未満の方、満70歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料。
※子ども(中学生以下)と一緒に観覧される方[子どもといっしょ割引]は、団体料金が適用になります。
※12月17日(木)〔おん祭お渡り式の日〕は全館無料。
※成人の日(1月11日)は、新成人の方は無料。
※1月2日(土)~3日(日)に春日大社で配布される小型チラシをご持参の方は、この2日間に限り無料でご観覧いただけます。
※なら仏像館は改修工事のため休館中です。
- 主催者
- 奈良国立博物館、春日大社、仏教美術協会
- 概要
春日若宮おん祭は、一年に一度、常の住まいを離れて御旅所 (おたびしょ) の御假殿 (おかりでん) に遷座 (せんざ) される若宮神の前に、さまざまな芸能などを奉納するお祭りです。
長承四年(一一三五)の若宮社御創建を承 (う) け、翌保延二年(一一三六)九月十七日に始まったとされ、その後祭日は変わりましたが、今年で八八〇回目を数えます。
本展覧会は、伝統ある春日若宮おん祭を取り上げ、絵画や文献史料等を通じ、おん祭の歴史と祭礼を紹介し、あわせて春日信仰に関する美術を展示する恒例の企画で、今年で十回目を迎えます。本年は、祭礼の間、若宮神が遷座する御旅所の御假殿にスポットを当てるとともに、平安時代の若宮社創建にまつわる上皇や貴族の動向を紹介いたします。
※おん祭お渡り式の日〔十二月十七日〕はどなたでも無料でご覧いただけます。
- イベント情報
- 公開講座
平成27年12月26日(土)
「若宮の誕生とその御祭礼」
講師:花山院弘匡氏 (春日大社宮司)
午後1時30分~午後3時
(午後1時より講堂入口で入場券を配布します)
定員194名。当館講堂にて。聴講無料。
※入場の際には、展覧会の観覧券もしくはその半券、国立博物館パスポート等をご提示ください。
- ホームページ
- http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2015toku/on-matsuri/2015on-matsuri_index.html