タイトル等
[コレクション展]
宮芳平 詩と版画
会場
島根県立石見美術館
展示室B
会期
2015-10-28~2015-12-21
休催日
毎週火曜日 (ただし11月3日は開館)
開催時間
10:00~18:30
(展示室への入場は18:00まで)
概要
森鷗外の小説『天寵 (てんちょう)』のモデルとなった画家・宮芳平(1893~1971)の銅版画を紹介する。宮は鷗外との出会いののち、長野県諏訪に移り住み、高校の美術教師として後半生を送った。1934(昭和9)年にエッチング用のプレス機を購入し、自らの詩や随想を綴った個人通信誌『AYUMI』の版画編を知人や教え子に配っている。主として油絵を描いた宮だが、銅版画の繊細なタッチは、宮の叙情的でぬくもりのある世界観を如実に表している。本展では、これらのエッチング作品を中心に、宮芳平の詩と版画の世界をお楽しみいただく。展示点数、約40点。
ホームページ
http://www.grandtoit.jp/museum/exhibition/2015/10/post-99.html
会場住所
〒698-0022
島根県益田市有明町5-15
交通案内
飛行機で
・「萩・石見空港」から約6km(→連絡バス:JR益田駅まで約10分)
「東京(羽田)」より約1時間30分
・「山口・宇部空港」から約120km
・「出雲空港」から約150km

新幹線で
・山陽新幹線「新山口駅」下車(→山口線:JR益田駅まで約1時間40分)
「東京駅」より約8時間、「新大阪駅」より約5時間
・山陽新幹線「広島駅」下車(→高速バス:JR益田駅まで約2時間30分)

夜行・高速バスで
・石見交通「益田駅」下車
「東京」より約13時間、「大阪」より約7時間30分、「広島」より約2時間30分

JRで
・JR益田駅から約1km(→バス:約5分、徒歩:約15分)

バスで
・JR益田駅から石見交通バス(医光寺行き)約5分(→「グラントワ前」バス停下車)
バスは10分~15分間隔で運行

自家用車で

浜田・松江方面から
・国道9号線
浜田市より約50分・松江市より約3時間30分

萩・下関方面から
・国道191号線
萩市より約55分

山口・防府方面から
・国道9号線
津和野町より約30分、山口市より約1時間30分

広島方面から
・浜田自動車道「浜田IC」から約45km。または「戸河内IC」から約70km
広島市より約2時間
ホームページ
https://www.grandtoit.jp/museum/
島根県益田市有明町5-15
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