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: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
冬季所蔵品展
「野田弘志 細密なる挿絵原画の世界」
会場
ふくやま美術館
2階常設展示室
会期
2015-12-09~2016-04-03
前期 12月9日(水)~1月17日(日)
後期 1月20日(水)~4月3日(日)
休催日
月曜日
ただし1月11日(月曜日)、3月21日(月曜日)は開館、
12月29日(火曜日)から1月1日(金曜日)、1月12日(火曜日)、3月22日(火曜日)は休館
開催時間
午前9時30分~午後5時
観覧料
一般 300円(240円) 高校生以下 無料
( )内は20名以上の団体料金
※次の方は無料です。(証明となるものを各受付にご提示ください。)
■社会福祉施設に入所されている方。
■福山市, 府中市, 神石高原町に住所を有する65歳以上の方。(運転免許証や健康手帳など, 住所・年齢が確認できるものが必要)
■身体障害者手帳, 療育手帳, 精神障害者保健福祉手帳を持参する方及びその介護者の方。
概要
野田弘志(1936-)は、現代日本を代表する写実画家です。戦前の韓国に生まれ、少年時代のおよそ6年間を本籍地である福山市で過ごしています。
東京藝術大学油画科を卒業後、広告代理店のイラストレーターの仕事をするも、自ら得心のいく絵画世界を探求すべく、画家としての道を歩み始めました。そんな野田の画業が一般に広く関心を集めるようになったのは、1983~85年にかけて朝日新聞に連載された小説、加賀乙彦著『湿原』の挿画を担当したことによります。
野田の作品は、油彩画・鉛筆画を問わず、いずれもモチーフの実在性を徹底して追求した、緊張感ある写実表現が特長です。1995~2005年の10年間、広島市立大学芸術学部教授として後進の指導に当たった後、現在は北海道に構えるアトリエを拠点に、写実絵画の第一人者として活躍し続けています。
本展は、当館に所蔵および寄託されている油彩画・版画、そして『湿原』はじめ小説挿画の鉛筆による原画を中心として、野田弘志の濃密な作品世界を紹介するものです。
イベント情報
ギャラリートーク ※要観覧券
会期中の第3金曜日(12月18日、1月15日、2月19日、3月18日) 午後2時より
ホームページ
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/fukuyama-museum/56926.html
会場住所
〒720-0067
広島県福山市西町2-4-3
交通案内
●JR福山駅北口から西へ約400m
●山陽自動車道「福山東I.C」から車で西へ約20分
ホームページ
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/fukuyama-museum/
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