タイトル等
常設企画展 ルフィーノ・タマヨ展
名古屋・メキシコ姉妹都市提携25周年記念
会場
名古屋市美術館
会期
2002-09-10~2002-11-17
休催日
月曜日(9/16・23、10/14、11/4は開館し、翌日休館)、10/29・30
開催時間
9:30~17:00。金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般 300(250)円
高大生 200(150)円
小中生 無料
※( )内は30名以上の団体料金
※マグリット展開催中は同展の入場券でご覧いただけます
主催者
名古屋市美術館
概要
名古屋市美術館では、姉妹都市であるメキシコ市との文化交流および郷土の画家北川民次と影響関係から、「メキシコ・ルネサンス」を収集方針のひとつとしてコレクションを進めていきました。ルフィーノ・タマヨ(1899~1991)は、メキシコ壁画運動の巨匠(オロスコ、リベラ、シケイロス)に続く世代のメキシコ近代絵画を代表する画家であり、現在までに作品7点(油彩画5点、水彩画1点、版画1点)を収蔵するとともに、1992年の開館5周年記念の際には、世界で最初の遺作展を開催しました。今回の常設企画展では、名古屋・メキシコ姉妹都市提携25周年を記念して、名古屋市美術館のコレクションに埼玉県立近代美術館が所蔵する版画作品(21点)を加えて、メキシコの民族美術の伝統とヨーロッパの近代絵画の造型を融合したタマヨ芸術を紹介するものです。この展覧会を通して名古屋市とメキシコ市との友好と交流がいっそう発展することを願っています。
ホームページ
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/
展覧会問合せ先
名古屋市美術館Tel.052-212-0001
会場住所
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2-17-25 [芸術と科学の杜・白川公園内]
交通案内
地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」下車、5番出口から南へ徒歩8分
地下鉄鶴舞線「大須観音」下車、2番出口から北へ徒歩7分
地下鉄名城線「矢場町」下車、4番出口から西へ徒歩10分
ホームページ
http://www.art-museum.city.nagoya.jp
愛知県名古屋市中区栄2-17-25 [芸術と科学の杜・白川公園内]
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