- タイトル等
もうひとつの輝き
最後の印象派
1900-20's Paris
- 会場
- 岐阜県美術館
- 会期
- 2015-11-14~2016-01-17
- 休催日
- 月曜日 (祝日の場合は翌平日)、12月27日―1月1日
1月2日、3日は開館
- 開催時間
- 午前10時~午後6時
第3金曜日は午前10時―午後8時 (入場は閉館30分前まで)
11月14日は午前10時30分開場
- 観覧料
- 一般 当日 1100円(1000円)、前売 900円
大学生 当日 900円(800円)、前売 700円
高校生以下無料
( )内は20名以上の団体割引料金
お正月は美術館へ! 新春初詣割 着物で来館すると100円引き!
1月2日|土|、3日|日|に着物でご来館の方は、当日通常料金より100円引きで展覧会をご覧いただけます。
- 主催者
- 岐阜県美術館、中日新聞社、最後の印象派展実行委員会
- 協賛・協力等
- 後援:NHK岐阜放送局、岐阜県・愛知県・三重県各教育委員会、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
協力:日本航空 企画協力:ブレーントラスト
特別協賛:十六銀行
- 概要
エコール・ド・パリ、フォーヴィスム、キュビスムなどが展開していた20世紀初頭、世界中でひとつのブームを作った芸術家集団がいました。「画家彫刻家新協会 (ソシエテ・ヌーヴェル)」と呼ばれるこの集まりは、1900年パリ万博の芸術展示において中心的存在となり、パリを一大芸術都市として世界に紹介します。彼らは先鋭化されたアヴァンギャルドに容易に移行することなく、印象派を受け継ぎながら、ベル・エポックの時代の雰囲気を汲み取り、自らの伝統を穏やかに刷新しました。「自然」に忠実であることを特徴とし、日常にひそむ悲愴感や不可思議さ、事物に潜在する詩情を深く追い求めるその芸術は、近年再評価されつつあります。
本展では、これまで日本でほとんど知られることのなかった「ソシエテ・ヌーヴェル」に属したメンバーたちの作品を本格的に紹介いたします。
- イベント情報
- 講演会
| 最後の印象派~ソシエテ・ヌーヴェルについて
11月29日|日| 午後2時―午後3時30分
講師:古谷可由 ((公財)ひろしま美術館学芸部長)
会場:講堂
※事前申込み不要、無料
夜間作品鑑賞会
11月20日|金|、12月18日|金|、1月15日|金|
各日 午後6時30分―午後7時
会場:展示会場
担当:松岡未紗 (当館学芸員)
※事前申込み不要、ただし「最後の印象派展」観覧券が必要
作品鑑賞会
12月20日|日|、1月2日|土|、3日|日|
各日 午後3時30分― (コンサート終了後)
会場:展示会場
担当:松岡未紗 (当館学芸員)
※事前申込み不要、ただし「最後の印象派展」観覧券が必要
コンサート
| パイプオルガン定期演奏会
12月13日|日|、1月10日|日| 各日 午後2時―
会場:多目的ホール
※事前申込み不要、入場無料
| クリスマスコンサート
12月20日|日| 午後2時―午後3時
出演:清水陽介 (チェロ)、春日英里子 (ピアノ)
会場:多目的ホール
※事前申込み不要、入場無料
| 新春コンサート
PartⅠ
~二人のソプラノによるニューイヤーコンサート~ 初すずめ
1月2日|土| 午後2時―午後3時
出演:篠田弘美 (ソプラノ)、家田富美子 (ソプラノ)
会場:多目的ホール
※事前申込み不要、入場無料
PartⅡ
チェロとピアノで贈るクラシック名曲集
1月3日|日| 午後2時―午後3時
出演:山田真吾 (チェロ)、平山晶子 (ピアノ)
会場:多目的ホール
※事前申込み不要、入場無料
ワークショップ
| 香りと味であそぶ ―ブレンドコーヒー作り
12月5日|土| 午前・午後二部制
講師:矢島明 (YAJIMA COFFEE)
場所:スタジオ
※要事前申込み、詳細は当館Webページをご確認ください
- ホームページ
- http://www.kenbi.pref.gifu.lg.jp/page5112.php