タイトル等
第4期 コレクション展
大分の南画・日本画・版画
大正から昭和前期を中心に
会場
大分市美術館
展示室1
会期
2016-01-13~2016-04-10
休催日
1月18日(月)、25日(月)、2月8日(月)、15日(月)、22日(月)、29日(月)、3月14日(月)、22日(火)、28日(月)、4月5日(火)
観覧料
一般:300(250)円、高校生・大学生:200(150)円
中学生以下は市内外を問わず無料
※第50回記念大分市美術展会期3月4日(金)~27日(日)の無料期間を除く

※( )は団体(20名以上)料金
※上記料金にてコレクション展(常設展)(展示室1~4等)を全てご覧になれます。
※特別展観覧料でコレクション展(常設展)もあわせてご覧になれます。
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料です。
※コレクション展(常設展)では「大分市美術館年間パスポート」がご利用できます。
主催者
大分市美術館
概要
大分では、江戸時代後期、田能村竹田の活躍以後、竹田の影響下にあった南画家により明治時代になっても、依然として南画が多く描かれました。また、明治後期には田近竹邨等が京都で、また、加納雨篷等が東京で活動するようになり、南画を基盤とした新しい絵画への取り組みを進めました。
その後、大正期から昭和前期になると近代美術教育の浸透により、大分でも南画表現を脱した日本画作品が見られるようになる一方で、洋画、版画の制作に取り組む画家が現れ、大分の地でも様々な展覧会が開催され、また、中央の展覧会で活躍する者も見られるようになりました。
ここでは、大分出身の画家による大正期から昭和前期の南画・日本画・版画作品を中心に紹介し、近代大分における絵画状況の一端を振り返ります。
ホームページ
http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1446809592046/index.html
会場住所
〒870-0835
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
交通案内
◎JR大分駅からのアクセス
○バス
= 上野の森口(南口)から [大分市美術館]行、約6分
○タクシー
= 上野の森口(南口)から 約5分

◎高速道路からのアクセス
○大分自動車道 / 大分ICから 約10分
ホームページ
https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
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