- タイトル等
MOMATコレクション
特集 藤田嗣治、全所蔵作品展示。
- 会場
- 東京国立近代美術館
所蔵品ギャラリー(4-3階)
- 会期
- 2015-09-19~2015-12-13
- 休催日
- 月曜日 (ただし、9月21日、10月12日、11月23日は開館、9月24日、10月13日、11月24日は休館)
- 開催時間
- 10:00~17:00
金曜日は20:00まで (入館はそれぞれ閉館30分前まで)
- 観覧料
- 一般 430(220円)円、大学生 130(70)円
・高校生以下および18歳未満、キャンパスメンバーズ・MOMATパスポートをお持ちの方、友の会「MOMATサポーターズ」、賛助会「MOMATメンバーズ」会員の方、65歳以上および障害者手帳等をお持ちの方とその付添者(1名)は無料 ・( )内は20名以上の団体料金 ・いずれも消費税込 ・第一日曜日 (10月4日、11月1日、12月6日) および11月3日(火、文化の日)は無料(本展および「てぶくろ|ろくぶて」展のみ) ・本展の観覧料で、当日に限り、「てぶくろ|ろくぶて」展もご覧いただけます
- 主催者
- 東京国立近代美術館
- 概要
2012年のリニューアルにより大きく変身した東京国立近代美術館所蔵作品展「MOMATコレクション」。とりわけ数々の大型特集は、抜群の見ごたえと、高い評価を受けています。
戦後70年にあたる今年は、4階、3階の2フロア、約1500㎡を使い、所蔵する藤田嗣治の全作品25点と特別出品の1点、計26点を展示します。
特に戦争画14点の一挙展示は初の機会です。藤田が監督をつとめた貴重な映画もギャラリー内で常時上映します。藤田旧蔵の挿絵本や、藤田の言葉を伝える当時の雑誌なども加え、藤田のしごとをさまざまな側面からご紹介します。
1920年代、パリで成功を収めた理由は何だったのか。なぜ日本に戻り、戦争画を制作したのか。戦後フランスに渡り、何を考えていたのか。藤田をめぐるさまざまな問いは、いまもわたしたちに未解決のまま残されています。
この秋、藤田の魅力/魔力と「MOMATコレクション」の底力をどうぞ感じてください。
- ホームページ
- http://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20150919/