タイトル等
琳派四〇〇年記念
琳派イメージ展
会場
京都国立近代美術館
会期
2015-10-09~2015-11-23
休催日
毎週月曜日 (ただし、10月12日、11月23日は開館し、10月13日(火)は休館)
開催時間
午前9時30分~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般 1,300(1,100)円、大学生 900(700)円、高校生 500(300)円
●( )内は前売り・20名以上の団体料金
●中学生以下、心身に障がいのある方と付添者1名は無料(入館の際に証明できるものをご提示ください) ●本料金でコレクション展もご覧いただけます。
●前売券は、2015年8月1日から10月8日までの期間限定販売。
●チケット販売所:チケットぴあ(Pコード:766-984)、ローソンチケット(Lコード:59588)、CNプレイガイド、イープラス、セブン・イレブン、サークルKサンクス、ファミリーマートほか (チケット購入時に手数料がかかる場合もあります)
主催者
京都国立近代美術館、毎日新聞社、京都新聞、MBS
協賛・協力等
協賛◎大日本印刷、JR西日本
概要
江戸時代の俵屋宗達、尾形光琳・乾山兄弟、酒井抱一、鈴木其一などを代表的な作家とする琳派。琳派は、“派”とついてはいますが、宗達から光琳の間が100年空いているように、流派として受け継がれてきた訳ではなく、先人の仕事を慕う作家達がそれぞれに尊敬し、手本とするという特殊な形で展開してきました。しかし、他の多くの流派が生き残れなかった一方で、琳派は現代に至るまで様々なジャンルで生き続けています。それは、琳派が新鮮で、自由で、魅力的だったからと言えます。今年、平成27(2015)年は、その琳派の創始者と目される本阿弥光悦(1558-1637)が、元和元(1615)年に徳川家康から京都・鷹峯の地を拝領し、光悦村という芸術村を開いてから、ちょうど400年の節目に当たります。この記念すべき年に開催する本展覧会は、琳派の魅力に引き付けられた近代から現代にかけての作家達が生み出した、ファッション、グラフィック、絵画、工芸、版画などあわせて約80件の作品を3つの章に分け、琳派の広がりを紹介するものです。“一目で琳派”から、“なるほど琳派”まで、近現代の名品を展示する本展は、400年前、ここ、京都で誕生し、世界で輝き続ける琳派・RINPAの魅力をよりよく理解していただけるまたとない機会になるでしょう。
イベント情報
記念講演会
「抽象表現とリアリティ」
10月31日(土) 午後2時~3時30分
講師 上村淳之氏 (文化功労者・日本芸術院会員・日本画家)
会場 京都国立近代美術館 1階講堂
聴講無料、先着100名
(午前11時より1階受付にて整理券を配布します)
展示替え情報
※会期中、一部展示替えがあります。
ホームページ
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2015/410.html
会場住所
〒606-8344
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町
交通案内
□JR~バスをご利用の方
■JR・近鉄京都駅前(A1のりば)から
市バス5番 岩倉行
「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ

■JR・近鉄京都駅前(D1のりば)から
市バス100番(急行) 銀閣寺行
「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ

□阪急電鉄・京阪電鉄~バスをご利用の方
■阪急烏丸駅・河原町駅、京阪三条駅から
市バス5番 岩倉行
「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ

■阪急烏丸駅・河原町駅、京阪祇園四条駅から
市バス46番 平安神宮行
「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ

□市バス他系統ご利用の方
「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車徒歩5分
「東山二条・岡崎公園口」下車 徒歩約10分

□地下鉄ご利用の方
地下鉄東西線「東山」駅下車 徒歩約10分


□お車でお越しになる方
当館には、一般のお客様にご利用いただける駐車場がございません。
近隣の有料駐車場施設のご利用をお願いいたします。

有料入館者は、駐車券を持参いただくと駐車場の割引(1台1名)が受けられます。ご来館の際、1F受付に駐車券をお持ちください。
※割引は合計より200円引きとなります。
ホームページ
https://www.momak.go.jp/
会場問合せ先
京都国立近代美術館:Tel.075-761-4111
テレホンサービス(展覧会のご案内):Tel.075-761-9900
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町
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