タイトル等
致道博物館開館65周年記念
出羽庄内藩酒井家の遺宝
鶴岡市合併・市制施行10周年記念事業
会場
致道博物館
会期
2015-08-22~2015-09-28
開催時間
午前9時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般 700円 学生 380円 小中学生 280円
団体 (一般 600円 学生 350円 小中学生 200円)
※校内すべての施設を見学できます。
主催者
公益財団法人致道博物館
協賛・協力等
共催 山形県・(公財)山形県生涯学習文化財団・鶴岡市教育委員会
後援 鶴岡市・日本美術刀剣保存協会庄内支部
概要
徳川家康が領地拡大を目指して駆け巡っていた戦国時代、徳川家を支える武将のひとりに酒井忠次(庄内酒井家初代)がいました。
忠次は家康の叔父という血縁関係にあり、また、多くの戦で活躍したことから、のちには徳川四天王筆頭とも称されます。
三河国より興った酒井家でしたが、2代家次以降転封を重ね、元和8年(1622)には、3代忠勝が出羽国庄内13万8千石の地へ入部します。その後、石高を14万石とし、幕末に至るまで約250年の間、酒井家は庄内藩主として領国の維持に努めました。
戦乱の世を経て訪れた江戸時代の「平和」、この時代に花開いた文化は、多くの名品を生み出します。全国の諸大名と同じように、酒井家もまたそれら名品を入手し、家宝として大切に守ってきました。
本展では、酒井忠次所用の甲冑「朱塗黒糸威二枚胴具足」、3代忠勝の時代に伝来した短刀 銘吉光(名物信濃藤四郎)など、「酒井家の遺宝」の数々を紹介します。
イベント情報
9月12日(土) 14時から
学芸員によるギャラリートーク
会場住所
〒997-0036
山形県鶴岡市家中新町10-18
交通案内
■ JR 鶴岡駅より バス10分 「致道博物館前」下車
■ 山形自動車道 鶴岡I.C.より 車で5分
■ 庄内空港より 車で20分
ホームページ
https://www.chido.jp/
山形県鶴岡市家中新町10-18
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