- タイトル等
- 会場
- 新潟県立万代島美術館
- 会期
- 2015-09-19~2015-11-08
(前期) 平成27年 9月19日(土)→10月12日(月・祝)
(後期) 平成27年 10月14日(水)→11月8日(日)
※展示品のうち絵画・文書の多くが前・後期で展示替えとなります。
- 休催日
- 10月13日(火)
- 開催時間
- 午前10時~午後6時
※観覧券販売は午後5時30分まで
- 観覧料
- [当日券] 一般 1,400円(1,200円) 大学・高校生 1,200円(1,000円) 中学生以下無料
※( )内は有料20名様以上の団体料金です。 ※障害者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料です。受付で手帳をご提示ください。
前売券販売 / 一般 1,200円
7月10日(金)から 9月18日(金)まで
県内プレイガイド、インフォメーションセンター「えん」(新潟日報メディアシップ1階)、NIC新潟日報販売店、ローソン、ファミリーマート、サークルK・サンクス(JTBレジャーチケット、各社共通商品番号 0240285)、セブン-イレブン、セーブオン、万代島美術館・近代美術館ミュージアムショップなどでお買い求めください。
- 主催者
- 新潟県立万代島美術館、N S T、新潟日報社、醍醐寺展実行委員会、総本山醍醐寺
- 協賛・協力等
- 協力/ 真言宗醍醐派新潟宗務所
後援/ 新潟市、新潟市教育委員会、NCV新潟センター、エフエムラジオ新潟、FMPORT 79.0、FM KENTO、ラジオチャット・エフエム新津、エフエム角田山ぽかぽかラジオ、エフエムしばた、燕三条エフエム放送株式会社
特別協賛/ 吉運堂
協賛/ 菊水
監修/ 永村眞氏 (日本女子大学教授)
- 概要
秀吉も愛した名刹の美
京都の東南・山科盆地に位置する名刹醍醐寺は、平安の昔から桜の名所として知られ、豊臣秀吉が慶長3年(1598)に催した「醍醐の花見」でも有名です。天皇や公家、武家との深い関わりから貴重な文化財が多数伝わり、平成6年(1994)には世界文化遺産に登録、平成25年(2013)には文書聖教約7万点が国宝指定されました。本展覧会は日本海側初の大規模展として、国宝《文殊渡海図》、重要文化財の快慶作《不動明王坐像》、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の書状など貴重な寺宝約70点を紹介するものです。灌頂院(三宝院)の開創900年を記念し、長谷川等伯・等秀筆《三宝院秋草の間障壁画》も特別公開。豊かな自然に抱かれ、悠久の歴史のなかで継承されてきた奥深い祈りと美とを感じていただければ幸いです。
- イベント情報
- ■ギャラリートーク
日時/ 9月19日(土) 午前11時~
講師/ 仲田順英氏 (醍醐寺執行総務部長)
日時/ 10月12日(月・祝) 午後2時~
講師/ 長瀬福男氏 (醍醐寺公室室長)
■開会法要
日時/ 9月19日(土) 午前10時~
■法要「醍醐の祈り」 (真言宗醍醐派新潟宗務所寺院による)
日時/ 9月28日(月)、10月5日(月)、10月19日(月)、10月26日(月)
各回午前11時~ (20分程度)
◎すべて当館展示室にて / 要観覧券 / 事前申込不要
- 展示替え情報
- ※展示品のうち、絵画・文書の多くが前・後期で展示替えとなります。
- ホームページ
- http://banbi.pref.niigata.lg.jp/exhibition/daigozi/