タイトル等
セバスチャン・サルガド写真展 “EXODUS 国境を越えて”
会場
Bunkamuraザ・ミュージアム
会期
2002-08-31~2002-10-20
休催日
会期中無休
開催時間
10:00~19:00。金・土曜日は21:00まで(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般 1000(900)円
大学・高校生 800(700)円
中学生 500(400)円
小学生以下 無料
※( )内は前売り・20名以上の団体料金
主催者
(社)日本写真文化協会、Bunkamura、朝日新聞社
概要
「難民の世紀」といわれた20世紀。いま最も尊敬される写真家セバスチャン・サルガドが、40以上の国・地域で「難民、亡命者、移民」をテーマに取材したプロジェクトの集大成です。地球上で何億もの人々が、戦争、貧困、政治、宗教、弾圧などの理由で命の危険にさらされ、祖国をはなれて難民キャンプや異郷のスラム街で生活しています。人間に対するサルガドの敬意は、犠牲者として苦難の中で生きる人々や子どもたちの品位をひき出し、本質を捉えた作品は、崇高な美しさをたたえて、人間の尊厳を伝えます。全人類へ、サルガドからのメッセージです。

展覧会構成(モノクローム300点)
Ⅰ.夢を抱く移民と紛争から逃れる難民:生存本能
Ⅱ.アフリカの悲劇:漂流する大陸
Ⅲ.ラテンアメリカ:地方の過疎、都市の混乱
Ⅳ.アジア:新しい都市の出現
Ⅴ.子どもたちのポートレート
ホームページ
http://www.bunkamura.co.jp
展覧会問合せ先
03-3477-9111
会場住所
〒150-8507
東京都渋谷区道玄坂2-24-1
交通案内
【渋谷駅からお越しの場合】

■JR線「渋谷駅」ハチ公口より 徒歩7分
■東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」より 徒歩7分
■東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」3a出口より 徒歩5分

無料シャトルバスのご案内
無料の渋谷駅・宮益坂口(東急東横店)と本店(Bunkamura)との循環バスが、9:50~20:15の間に12~15分間隔で運転しています。
[本店発 10時~20時15分、東横店発 9時50分~20時]

【神泉駅からお越しの場合】

■京王井の頭線 北口より 徒歩7分
ホームページ
https://www.bunkamura.co.jp/
会場問合せ先
Tel.03・3477・9413
東京都渋谷区道玄坂2-24-1
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