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タイトル等: 浮世絵師歌川国芳展
会場: そごう美術館
会期: 2015-08-01～2015-08-30
【前期】8月1日[土]―8月16日[日]
【後期】8月17日[月]―8月30日[日]
[前・後期で一部展示替えを行います【リピーター割引あり】]
開催時間: 午前10時～午後8時
*入館は閉館の30分前まで
観覧料: 大人 1,000(800)円、大学・高校生 800(600)円、中学生以下無料
*消費税含む *( )内は前売および20名さま以上の団体料金
*障害者手帳をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは( )内の料金にてご入館いただけます。
*前売券は、そごう美術館またはセブンイレブン、ローソンチケット、イープラスにてお取扱いしております。

◇リピーター割引
会期中、作品約30点の展示替えを行います。
2回目以降ご来館の際に「歌川国芳展」の観覧済みチケットをご提示いただくと、入館料が当日料金から200円引きとなります。

◇夏休みは横浜&鎌倉へ! 鎌倉市鏑木清方記念美術館とお得な相互割引を実施します!
下記の2つの展覧会で入館料の相互割引を行います。
○「浮世絵師歌川国芳展」
[8月1日～8月30日] そごう美術館
→鎌倉市鏑木清方記念美術館の展覧会チケットご提示で当日料金から200円引き
○「清方の作品から学ぶ、日本画の描き方」
[7月3日～8月23日] 鎌倉市鏑木清方記念美術館
→そごう美術館の展覧会チケットご提示で入館料50円引き
*チケット1枚につき、会期中1回限り1名さまのみ有効
(鏑木清方記念美術館では、会期中1枚につき1回限り1グループ有効)
*他の割引との併用はできません。
主催者: そごう美術館
協賛・協力等: 後援:神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会協賛:(株)そごう・西武
概要: 幕末期に活躍した浮世絵師・歌川国芳(1797-1861年)。近年では、伊藤若冲、長沢芦雪らとともに「奇想の絵師」として更なる注目を集めています。
国芳は江戸日本橋の染物屋に生まれ、15歳の頃に初代歌川豊国の弟子となりました。長い下積み時代を経て、30歳を過ぎた文政10(1827)年頃、中国の歴史小説『水滸伝』を題材にしたシリーズが大ヒット。「武者絵の国芳」と称され、名声は一気に高まりました。その後は武者絵にとどまらず、役者絵や美人画、西洋画法をいち早く取り入れた風景画、戯画など様々なジャンルを手掛け、縦横無尽に作風を変化させていきます。機知に富んだ発想と抜群のユーモアをもって描かれた国芳の浮世絵は、激動の幕末にあって多くの人々の共感を呼びました。
本展では、貴重な肉筆画や開港直後の横浜を描いた《横浜本町之図》を含む、幅広いジャンルの浮世絵約200点(一部展示替えあり)を9つのテーマに分けてご紹介し、国芳の多彩な画業に迫ります。暑い夏、クールで愉快な国芳ワールドに浸ってみませんか。
イベント情報: ◆体験浮世絵ができるまで
浮世絵の制作(摺り作業)実演見学後、実際に摺り体験をしていただきます。
協力公益財団法人アダチ伝統木版画技術保存財団
日時 8月23日[日] ①午前10時30分 ②午後2時
定員各回30名さま (事前申込み、先着順) *小学生以上からご参加いただけます。
参加費 1,000円 (消費税込み、本展招待券付)

◆国芳の娘を主人公に国芳と弟子たちを描いた小説『国芳一門浮世絵草紙』シリーズでお馴染み!
作家・河治和香氏による講演会&サイン会
講師河治和香氏 (作家)
日時 8月29日[土] 午後2時から
定員 60名さま (事前申込み、先着順)
参加費 500円 (消費税込み) *別途入館料が必要となります。
◎講演会終了後、そごう美術館ミュージアムショップで関連書籍をお買い求めいただいた方を対象に、サイン会を行います。

場所そごう美術館展示室内特設会場
参加方法そごう美術館までお電話にてお申し込みください。電話 045(465)5515
*定員に達し次第、締切ります。

◆本展監修者・稲垣進一氏によるスペシャルギャラリートーク
講師稲垣進一氏 (国際浮世絵学会常任理事・日本大学芸術学部大学院講師)
日時 8月1日[土] 午後2時から
場所そごう美術館展示室内
参加費無料 (ただし入館料が必要となります)

◆学芸員によるギャラリートーク
8月8日[土]、22日[土] 午後2時から
*混雑の状況により、中止となる場合がございます。ご了承くださいませ。

*イベントの内容が変更または中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

◇夏休みワークシート (無料)
小・中学生の方を対象に「夏休みワークシート」をご用意いたします。展覧会をより面白く鑑賞する手引きとなりますので、ぜひご利用ください。
ホームページ: https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/archives/15/kuniyoshi/index.html